今日が最後でありますように。
昨夜、昨日市立中央図書館で借りてきた貫井徳郎さんの 『慟哭』 を読みました。 「叙述ミステリ おすすめ」 で検索すると必ず出てくるほど有名な本なのでずっと読みたいと思っていたのですが、ようやく読むことができました。 今まで、叙述ミステリだとわかって読んだ小説でも 「えっ!?」 と驚き、思わずページを遡って確認する、ということがあったのですが、残念ながらこの小説は最初から違和感を覚え、展開も予想がついたために、本来であれば 「えっ!?」 と驚くべき場面でも 「でしょうね」 としか思えませんでした。 読むのは楽しかったんですけどね、叙述ミステリの醍醐味をまったく味わえなかったのが残念です。
有限実行、先日来 "Grim Tales: The Stone Queen Collector's Edition" をプレイしています。 が、現在行き詰まり中。 戦士と射手と魔法使いを操ってモンスターを倒していくゲームで、どうしても先に進めずにいます。 最終的に魔法使いだけ生き残ってゴールすれば良いらしいのですが、魔法使いだけ生き残った時点でモンスターから総攻撃されてすぐに終わってしまう。 戦士と射手もこっちが思ったように攻撃してくれないし、何か規則性があるんだと思うのですが、それがよくわからない。 なんとなく魔法使いは離れた直線上に立たせたら攻撃してくれるみたいなんですけどね。 あとモンスターを倒したら、体力を復活させてほしい。 難しいわー。 あら、私と同じように悩んでいる人がいるではないですか。 ちょっと勉強させていただきます。
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