昨夜は大接戦。 結局引き分けとなりましたが,投手陣があのソフトバンク打線をしっかり抑えていたことは,すごく大きな収穫のような気がします。 だって,たったの2点ですよ? 今夜は打線の爆発を期待したいところ。 1戦戦って,少し肩の力が抜けていると良いな。
今日はNHK文化センター広島教室で開催された 『「チコちゃんに叱られる」 制作の舞台裏』 を受講してきました。 イェイ! 以前神戸で開催された時に 「受講したいなー」 と思ったのですが,今回霞のTさんから 「広島でも開催されるみたいですよ」 と教えていただき,すぐに申し込んだのです。 内容は,今までネットで見て知っていることも多かったのですが,チコっと裏側の話も聞けたのが良かったです。 あと,数日前に行われた長瀞でのロケの写真も,3枚見せていただきました。 「はぐれ」 という駅でのチコちゃん,愛宕神社でお参りするチコちゃん,川下りの船に乗るチコちゃん,と放送が楽しみになる写真ばかり。 どれも可愛かった(川下りの時,ライフジャケットが入らなかったみたいなのですが,きちんと腰に代わりのものをつけていたそうです)。 パイロット版の伝説の 「サウスポーの回」 を観せていただけたのも良かった。 パイロット版の時は,こまっしゃくれた子役の子が出ているんだと勘違いして,観ていなかったんですよね…。 さて,裏話。 実際にチコちゃんを演じている人のことは教えられないそうなのですが(たぶん教えてもらっても,誰なのかわからないと思う),ずっと1人の人が演じられているそうです。 「運命的な出会い」 だったとおっしゃっていました。 最初はきちんと台本を作ろうか,とか,ちょっと声とずらして収録しようか,などと考えていたそうなのですが,そんなことをしなくても声と動きがピタッと合ったそうです。 もちろん,長瀞のロケもこの方が行かれたそう。 あと,収録時の顔はデフォルトのチコちゃん(イベントや会見に出ている時のもの)で,のっぺらぼうではないそうです。 編集した後,CG で顔の表情をつけるのに,1本(45分)分で3週間かかるそうです。 先日の 「鏡はどうして反対に映る?」 の回は,チコちゃんが鏡に映り込んだので,倍の時間がかかったそう。 お疲れ様です。 この後,12月に年末の,1月4日に年始の特番があるそうですよ。 ロケもその時に紹介されるのかな? 楽しみですね。 帰りに三越の京都展に寄って,だし巻き玉子のサンドイッチを買って帰りましたとさ。 今夜のテレビ観戦のお供です♪。
似鳥鶏さんの 『叙述トリック短編集』 を読みました。 おもしろかった。 「叙述? …ん? 叙述トリック?」 と思うことが何回かありましたが,おもしろかった。 この本最大のトリックに,途中で気づけたことも良かったです。 …と言っても,第5話で気づいたので,かなり遅かったのですけどね。 「うわーっ,騙された!」 というようなお話はありませんでしたが,どれもおもしろかったです。 もっと驚くような続編が発表されると良いな。
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