週の途中の休日はうれしい。
天気が良いけど引きこもり。 特に用事もなかったし。 昨夜お酒を飲み過ぎた割に,いつもどおりの時間にすっきり目覚めることができました。 ビールだと二日酔いになっていたと思うけど,焼酎ハイボールは良いな。 すっきり目覚めたけど,寒かったので布団の中でテレビを観ていた。 目覚めたことに意味があるのだ。 昨夜は酔っているのにグループLINEに返信したりしたので,ちょっと不安になって読み返したのですが,句読点の打ち忘れがあった以外は特に問題なし。 ほっ。 でも,何時に布団に入ったかは覚えていないんだよなぁ…。 やっぱり飲み過ぎたか。 肝臓が悲鳴を上げていませんように…。
昨夜,日曜日に読み始めたカーリン・フォッスムさんの 『晴れた日の森に死す』 を読み終わりました。 うーん…,ごめんなさい,最後までおもしろいと感じることができませんでした。 実のところ昨夜読み終えたものの記憶が曖昧で,今朝終盤を読み返したのですが,やはり感想は変わらず。 断片的にですが,内容も覚えていたみたいです。 期待していたラストも,Amazonのレビューにあるほど衝撃的ではなかったし,うーん…。 感受性が鈍くて,なんかごめんなさい。 気を取り直して,今日は 『呼び出された男 ―スウェーデン・ミステリ傑作集―』 を読みました。 こちらも好みに合うものとそうでないものがありましたが,好みに合った作者の他の作品も読みたいなーと思ったのに,市立図書館にはほとんど所蔵されていないようです。 そもそも日本で出版されているものも少ないみたい。 スティーグ・ラーソンやヘニング・マンケル,マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールなどはあるんですけどね。 表題作の 『呼び出された男』 はスティーグ・ラーソン氏の作品ですが,とても恐ろしい内容でした。 なんと十代の頃に書かれた作品だそう。 恐ろしい才能です。 『ミレニアム』 シリーズは未読なので,今後読むのが楽しみです。
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