私も2枚予約しました。
明日から小規模な研究集会が開かれるらしく、S 先生はその準備に余念がない。 …明日に迫っていると言うのに、今日慌てて準備するのはどうなのか? という話は置いといて。 どうも予算2,000円で100人のお茶を3回分 (休憩が3回あるそうな) 用意しないといけないらしく、どう頑張って計算しても 「それ絶対無理〜」 状態。 なのでいただきもののインスタントコーヒーを提供したり、数年前の情報教育研究集会の余りの紙コップやプラスチックのスプーンを発掘したり、私がいつも職場のお茶代で買っている安い紅茶のティーバッグのことをお知らせしたりと通常業務以外の面でバタバタ。 さらに 「お菓子 (別予算) はこれで足りるのだろうか…」 と教授秘書の N さんたちと相談されているので、「すっぱムーチョでよろしければ、いくらかありますけど?」 と申し上げたくて仕方がありませんでした。 どう考えても KY な発言なので止めましたが。 大勢の人が集まる場所で開けたら、仮に当たりシールが出てもわからなくなっちゃうし (これ、重要)。 夕方、3階からインスタントコーヒーをさらに2本ゲットしてほくほく顔の S 先生が 「コーヒーや紅茶を飲むってことは、砂糖やミルクもいるってことか!」 と盲点に気づき大騒ぎ。 「ブラックで良いんじゃないですか?」 と言ってみたのですが、先生の耳にはそんな声が入る余裕はなかったようです。 砂糖も数年前の情報教育研究集会で使った余りがあったのでそれで良しとして (「乾燥しているものは腐らない説」採用)、ミルクもマリームの空き瓶 (一応嗅いでみたら無臭だったので OK) があったので 「詰め替え用を買ってスプーンをさしておけば大丈夫」 で解決。 が、次に日本茶問題も発覚し、同僚が 「粉茶がゴミが出なくて良いんじゃないですか?」 と提案したのですが、粉茶が普通のお茶より高いか安いかで悩み、私が 「じゃあ、普通のお茶をミルサーにかけたらどうですかね?」 と提案したら、S 先生から 「ミルサーにかけたらどうなるんですか? 抹茶になるんですか?」 と詰め寄られ、「さぁ…?」 ってことで却下。 良かれと思って言ったのになー、ぷぅ。 冷静に考えてみれば、普通のお茶をミルサーにかけてもお抹茶になるわけはないし、今回必要なのもお抹茶じゃないし…なんですけどね。 テンパッてお互い冷静さを失っていたようです。 とりあえず、大量のインスタントコーヒーをゲットし、砂糖・ミルク問題も強引に解決した S 先生に、「なんだかイケそうな気がする〜」 と同僚と2人で吟じて差し上げました。 研究集会が無事に終わると良いですね。 あ、まだ掲示を作ってないんじゃなかったでしたっけ? 大丈夫ですかー?
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