「CLIP」カテゴリーアーカイブ

シリーズ|広告のある風景

新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2017年最初の記事はこちらのコラムから。

屋外広告の在り方について調査・研究を重ねる「のぼりラボ」。この度、学術的な観点からのアプローチを模索する中で、なんと、広島大学の准教授にご寄稿いただきました!まちなみの景観や、風景における文脈を考える中で屋外広告はどのように活かされるべきなのか。これまでの記事とは、一味違う「のぼりラボ」を是非ご覧下さい。

情報源: シリーズ|広告のある風景 目立つよりも、愛されたい。 | のぼりラボ

というわけで、これまで自治体の景観関連の会議の場であったり、屋外広告物講習であったり、比較的閉じられた場でお話してきたような内容について、なんと、屋外広告を制作する側の企業さんから文章を書く機会をいただいたので、関係のある方、興味のある方はご覧くださいませ。 続きを読む シリーズ|広告のある風景

ブラックなあれ。

学業が本業である学生に「売り上げノルマ」を課すようなコンビニがある。そうした職場ではいったい何が行われているのだろうか (写真:Graphs / PIXTA)

情報源: コンビニ店長、「学生バイト搾取」の巧妙手口 | 就職・転職 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

ブラック研究室と言うようなところも大学にはあるかもしれませんが、どちらかと言うとアルバイトであったり、在学中から就職先で研修させられたりという方が、基本的には社畜街道まっしぐらなのではないかとは思いますので、みなさんよく考えられたらよろしいかと思います。

上の記事はコンビニの例ですが、飲食であれなんであれ、学生のアルバイトに過剰な責任やノルマ、シフトを強要する企業には、スタッフとしても顧客としても関わらない方が賢明でしょう。

誤用戦士ガンダム

在日ドイツ人の間でも、たとえばグラニフ(graniph)の変てこドイツ語まみれTシャツが、最近の製品は以前と違い文法的に正しくなっていてつまらん! という逆説的な意見を聞いたりする

誤用戦士ガンダム・荒野を走るニセドイツの列! – Young Germany Japan

面白いですね。確かに、変な日本語のTシャツとかを外国の人が着ているのが面白かったりするわけで、まともな文章でないことに価値があるというのは各国共通なのかもしれない。

Alejandro Aravena

今年のプリツカー賞を受賞したアレハンドロ・アラヴェナのTEDでのプレゼンテーション。
建築を学んでいる人はもちろんですが、デザインに感心のある全ての人に見て欲しいと思います。

参加型のプロセスや地域の環境に寄り添う視点と、形に落としこむ力が共存する、本当の意味でのデザイン。

LV v.s. Lightning

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、2016春夏広告キャンペーン「SERIES 4」を公開した。スクウェア・エニックスが手掛けた広告のミューズには「ファイナルファンタジー」シリーズのヒロイン、ライトニングが起用され、ライトニングからの正式コメントも発表された。

ルイ・ヴィトンの顔に「ファイナルファンタジー」ライトニング、コメント発表も

もう一つ。前にプラダもFFとコラボあったけど、すごい時代になりました。

宝島社の企業広告

情報源: ORICON STYLE

いつの間にか新しい年がやってきてしまい、私自身はそれはもう大変なことになっているわけですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

学生の皆さんもだんだんと卒論・修論の締切が近づいてきて、気合が入ってきているようです。

さて今日はもう見られないかと思っていた宝島社の広告が各紙に出ていたそうです。

というわけで、少しだけ幸せな気分になりました。(現物は見てないけど)

恋人はフランクリンゴシック

先週Wiredに出てた記事ですが。
面白い研究だなあと思います。卒論向けな感じ。

日本人が選ぶとなるとまた違うでしょうし、日本語の書体だと何が選ばれるんでしょうか?というところも興味がわきます。

from Wired

男らしくて頼りになって感謝祭に庭でフットボールしちゃうような男性なんて、日本じゃあまりデートしたくなってはもらえない感じですよね。

いまや死語になったのかもしれませんが、わりと中性的な草食系がもてはやされる昨今ですから、AXISまでいかないにしても、ヒラギノ角ゴあたりでしょうか?