雑記

風邪らしき感染(2024年5月)

5月14日の午後から急に咳、鼻づまり等の典型的な風邪の症状が出て体調が悪化した。前週末に岡山大学にて開催された動物学会中四国支部大会に参加していたのだが、そこで何かに感染したのかもしれない。前回、2023年12月も同様に爬虫両生類学会の直後だった。前回は発熱のみだったのだが、今回は逆に熱はなく呼吸器官系の症状のみで、それによって呼吸が少々苦しく身体がだるいぐらいだった。
大したことはない感染なので、20日に症状を抑え込むために市販薬(ツルハグループのプライベートブランド、くらしリズムメディカルのセシオンハイProEx 36錠)を購入し、葛根湯と同時に服薬したところ効果てきめんで、薬の効果がある間はかなり症状が抑えられた。薬局の薬剤師曰く、36錠分(4日間)服薬して治らなければ、病院に行った方が良いとのことだったが、3日後には薬効に頼らなくても問題はなくなった。
ただし、鼻水だけはずっと収まらず、3週ぐらい続いた。おそらく、感染が原因で無駄に炎症が誘発されて鼻炎にでもなったものと思われる。炎症や化膿などに弱いのがこの辺りがこの身体の弱点である。今回の教訓としては心身を鍛えるなどとして身体の免疫作用や防御反応に頼らず、初期症状から躊躇することなく市販薬で症状を抑え込むことである。

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