広島大学大学院 人間社会科学研究科 技術・情報教育
谷田研究室
学位論文
「ものづくり学習」の製作活動に対する思考に関する研究
「ものづくり学習」の製作活動に対する思考に関する研究
著書
・教科とその本質―各教科は何を目指し、どのように構成するのか,日本教科教育学会,教育出版
・小学校でできるものづくり技術入門編(共著),三恵社
・技術科の学習活動と学習指導に関する総合的研究(単著),風間書房
・ 技術科教育概論,日本産業技術教育学会・技術教育分科会,九州大学出版会
・技術科教育総論(共著) 日本産業技術教育学会技術教育分科会編
平成29年版中学校学習指導要領関連
・授業例で読み解く新学習指導要領中学校技術・家庭技術分野,開隆堂
・中学校新学習指導要領の展開 技術・家庭 技術分野編,明治図書
・平成29年改訂 中学校教育課程実践講座 技術・家庭,ぎょうせい
・教科とその本質―各教科は何を目指し、どのように構成するのか,日本教科教育学会,教育出版
・小学校でできるものづくり技術入門編(共著),三恵社
・技術科の学習活動と学習指導に関する総合的研究(単著),風間書房
・ 技術科教育概論,日本産業技術教育学会・技術教育分科会,九州大学出版会
・技術科教育総論(共著) 日本産業技術教育学会技術教育分科会編
平成29年版中学校学習指導要領関連
・授業例で読み解く新学習指導要領中学校技術・家庭技術分野,開隆堂
・中学校新学習指導要領の展開 技術・家庭 技術分野編,明治図書
・平成29年改訂 中学校教育課程実践講座 技術・家庭,ぎょうせい
研究業績:令和5年度(2023)
・宮迫将吾・谷田親彦:米国初等エンジニアリング教育カリキュラム「Engineering is Elementary」のストーリーブックに関する研究,第47巻第,第2号,pp.387-396
・谷田親彦・岩井浩士郎:中学校技術科における「技術に関わる倫理観」に関する研究,学校教育実践学研究第30巻,pp. 9-18
研究業績:令和4年度(2022)
・堤健人・谷田親彦:技術科の資質・能力の構造に基づく学習の枠組みの開発−回路設計に活かされる知識の習得−,日本教科教育学会誌,第45巻,第2号,pp.13-24
・磯部征尊・谷田親彦・大谷忠・山崎貞登:イギリス「デザインと技術科」のGCSE試験シラバスにおけるSTEM/STEAM教育の影響と中核概念の構成要因,日本産業技術教育学会誌,第64巻,第4号,pp.285-297
研究業績:令和3年度(2021)
・大林要介・安藤明伸・梨本雄太郎・谷田親彦・上野耕史:技術リテラシーを育む中学校技術科内容 D「情報の技術」における授業の実践と評価,日本産業技術教育学会,第63巻。第2号,pp.249-258
・谷田親彦・向田識弘:高等学校情報科の教育内容の変遷に関する研究,広島大学大学院人間社会科学研究科紀要「教育学研究」第2号,pp.43−50
(国際会議)
・M. Tanaka, C. Yata, S. Shimojo:PHYSICAL SKILL INSTRUCTION IN TECHNOLOGY EDUCATION USING MULTI-ANGLE VIDEOS,13th annual International Conference on Education and New Learning Technologies,pp. 2218-2225
・C. Yata, T. Kawaji, J. Moriyama, K. Ueno:TEACHING STRATEGIES TO EFFECTIVELY LINK KNOWLEDGE ABOUT TECHNOLOGY AND TECHNOLOGICAL KNOWLEDGE IN TECHNOLOGY EDUCATION CLASSES,13th annual International Conference on Education and New Learning Technologies,pp.2226-2235
研究業績:令和2年度(2020)
・川路智治・笹口和己・谷田親彦:「Designing Safer Learning Environments for Integrative STEM Education」に基づいた日本の技術科で扱う安全に関する資質・能力の検討,科学教育研究第44巻第2号,pp.123-133
・川路智治・谷田親彦:安全能力の構造に基づいた技術科教科書の分析,日本教科教育学会誌第43巻3号,pp.1-9
・田中祐也・谷田親彦:大学生の3Dモデリング過程の分析,日本教育工学会論文誌第44巻Suppl.号,pp.53-56
・谷田親彦・磯部征尊・大谷忠:イングランドAQA試験局によるテクニカル・アウォード資格STEM,日本教育工学会論文誌第44巻第3号,pp.315-324
(国際会議)
・谷田親彦・板垣翔太・山口夏実:DEVELOPMENT OF TEACHING SKILLS UTILIZING ICT BY IMPROVEMENT OF LESSON PLANS,12th annual International Conference on Education and New Learning Technologies,pp.6537-6546
・Chikahiko YATA,Johnny J Moye:Identifying current and future trends and issues facing technology education in Japan, International Conference on Technology Education in the Asia-Pacific Region.
・Yuji Amakawa, Kento Tsutsumi,Chikahiko Yata:Programming Lesson Practice for Creating a New Sport Using Digital Contents with Networks, International Conference on Technology Education in the Asia-Pacific Region.
研究業績:令和元年度(2019)
・浅田雄亮・谷田親彦・伴修平:技術に関わる意思決定能力を育成する授業開発と実践,日本教育工学会論文誌第43巻第1号,pp.43-52
・Chikahiko Yata,Tadashi Ohtani,Masataka Isobe:Conceptual framework of STEM based on Japanese subject principles,International Journal of STEM Education,7, Article number: 8
・伴修平・谷田親彦:全米学力調査におけるTechnology and Engineering Literacy に関する研究,日本産業技術教育学会誌第62巻第1号,pp.11-19
・川路智治・谷田親彦・森山潤・上野耕史:技術科における「技術ガバナンスレビュー学習」の授業開発と実践評価,科学教育研究第44巻第1号,pp.3-13
研究業績:平成30年度(2018)
・荒木祐二・猪啓弘・谷田親彦・加瀬裕也・東原貴志・山ア淳・久保田豊和:技術科における「生物育成の技術」の教育内容研究,日本産業技術教育学会誌第60巻第4号,pp.171-179
・川路智治・谷田親彦・竹野英敏:技術科におけるIoTを活用した製品モデルを設計・製作する授業の開発,日本産業技術教育学会誌第61巻第1号,pp.17-25
・谷田親彦・田中祐也・荻野哲也:技術部活動の参与観察に基づく事例調査と指導方法の検討,学校教育実践学研究第25巻,pp. 51-58
(国際会議)
・堤健人・伴修平・谷田親彦:Development and practice of technology education classes based on products disassembly under the conditions of Japanese Course of Study,Biennial International Design and Technology Teachers Association Research Conference
・向田識弘・谷田親彦:Lesson Development with "Dyson Engineering Box" as a Global Teaching Material under Japanese Technology Education,Biennial International Design and Technology Teachers Association Research Conference
研究業績:平成29年度(2017)
・谷田親彦・島田和典・室伏春樹・田口浩継・安孫子啓:技術科教員の資質能力と省察の環境に対する課題意識,日本産業技術教育学会誌第59巻第2号,pp.79-87
・谷田親彦・堤健人・菊谷和哉:技術ガバナンス能力の評価に関する授業における学習過程の分析,学校教育実践学研究第24巻,pp. 75-82
研究業績:平成28年度(2016)
・谷田親彦・向田識弘・田鎖浩太・田中誠也:技術科授業でトレード・オフの思考・判断を導く学習の枠組みと実践的指導方法,日本産業技術教育学会誌第58巻第2号,pp.81-89
・谷田親彦・浅田雄亮:技術に関わる意思決定場面に対する技術科教員の意識,科学教育研究第巻41第1号,pp.54-63
・谷田親彦・河野展大・磯部征尊・三根和浪:小学校図画工作科におけるプログラミングによる動的表現を取り入れた授業開発,広島大学大学院教育学研究附属教育実践総合センター紀要第23巻pp.39-47
(国際会議)
・向田識弘・谷田親彦:Proposal of Learning Method that Leads to the Optimal Design in Technology Education,INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGY EDUCATION RESEARCH,192-199
研究業績:平成27年度(2015)
・谷田親彦・安藤明伸・大谷忠・竹野英敏・上野耕史:児童・生徒に対する「科学」と「技術」の認識調査,科学教育研究第39巻第2号,pp.124-133
・谷田親彦・出口寛・山田卓・大谷忠・上野耕史:技術ガバナンス能力の評価に関する能力を育成する実践的指導方法の研究,日本産業技術教育学会誌第57巻第2号,pp.85-92
・島田和典・谷田親彦:中等教育における教員免許と中学校技術・高等学校工業の教員養成,設計工学vol.50No.10,pp.18-24
・谷田親彦・田鎖浩太・柏原寛:中学校技術科「エネルギー変換に関する技術」の基礎知識・技能を養う授業実践の検討-TECH未来教材を利用した学習指導の計画と実践-,広島大学大学院教育学研究附属教育実践総合センター紀要第22巻pp.155-162
研究業績:平成26年度(2014)
・三浦利仁・守江達彦・谷田親彦:タブレット端末を用いた学習評価システムの検証−中学校技術科のロボット制御学習における授業と評価の実践−,コンピュータ&エデュケーション,Vol.36,pp.50-55
・谷田親彦・安藤明伸・大谷忠・竹野英敏・上野耕史・安田健一:児童・生徒を対象とした技術的素養と技術教育の内容の有用性を検討する調査,日本産業技術教育学会誌第56巻第2号,pp.1-8
研究業績:平成25年度(2013)
・三浦利仁・谷田親彦:タブレット端末によるシステムが学習評価の計画・実施に与える影響,コンピュータ&エデュケーション,Vol.35,pp.81-86
・谷田親彦・濱本謙吾・小栗健永:中学校技術科の教師用指導書に記載される学習活動の分析,広島大学大学院教育学研究附属教育実践総合センター紀要第20巻 pp.53-62
研究業績:平成24年度(2012)
・谷田親彦・森山潤:図画工作科のものづくり学習に対する技術科教員と小学校教員の意識の比較,日本産業技術教育学会誌第54巻第3号,pp.213-220
・谷田親彦・上野耕史・大谷忠・藤井道彦:大学生の「生物育成に関する技術」に対するガバナンス能力の調査,広島大学大学院教育学研究科紀要第二部61号,pp.39-46
・谷田親彦:Analysis of Technology Assessment and Thinking Styles as in the Case of Humanoid Robots,日本教科教育学会欧文誌:International Journal of Curriculum Development and Practice,vol.15.1,pp.23-32
研究業績:平成23年度(2011)
・竹野英敏・谷田親彦・紅林秀治・上野耕史:教育学部所属大学生のICT活用指導力の実態と関連要因,日本教育工学会論文誌第35巻2号 pp.147-155
・谷田親彦:キャリア教育と情報教育の関連性−学校教育における位置づけ・学習内容・学習活動の観点から−,コンピュータ&エデュケーションVol.30 pp.12−17
・谷田親彦・森山潤:小学校教員のものづくり学習に対する目標と指導の意識,日本産業技術教育学会第53巻2号,pp.81-89
・谷田親彦・相澤崇:技術を評価する対話の分析に基づく学習指導の検討,日本教科教育学会誌第34巻1号pp.17-26
・谷田親彦・山地愛美:工業高校における資格取得の意義に関する基礎的研究,広島大学大学院教育学研究附属教育実践総合センター紀要第18巻 pp.115-122
・上野耕史・谷田親彦・相澤崇・肥田野豊:中学校技術科における栽培に関する学習内容と教科書題材の変遷,弘前大学教育学部紀要第107号pp.73-82
研究業績:平成22年度(2010)
・谷田親彦・隠善富士夫:中学校技術科「技術とものづくり」の学習で生徒が習得したと感じる資質・能力の事例検討,科学教育研究34巻4号pp.368-377
・谷田親彦:中学校技術科教員の技術教育観に関する調査研究,日本産業技術教育学会第52巻2号pp.95-101
・谷田親彦・肥田野豊・相澤崇・山田卓:中学校技術科における栽培の知識・技術の体系化と学習指導過程の検討,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第17巻 pp.81-89
研究業績:平成21年度(2009)
・谷田親彦,安藤明伸,竹野英敏:技術教育専攻学生が把握する「技術教育の内容」と「技術的素養」の重要性,日本教科教育学会誌第32巻4号pp.51-58
・多田亜沙美,谷田親彦:2008年版学習指導要領への技術科教員の意識に対するPAC分析,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第16巻pp.67-76
・谷田親彦:ものづくりの学習活動と知識の定着化に関する研究,日本産業技術教育学会第51巻3号pp.167-174
・谷田親彦:技術科教員の加工学習における指導観に関する実証的研究,科学教育研究第33巻3号pp.170-178
(国際会議)
・谷田親彦・森山潤:Perceptions of Technology Education among Teachers and Undergraduates in Japan,International conference on technology education in the Asia pacific region,137-148
研究業績:平成20年度(2008)
・谷田親彦:職業知識・職業関心に対する中学生の認知構造と学年・性別の検討,キャリア教育学研究第27巻2号pp.57-66
・谷田親彦:情報教育の学習内容に対する認識−コンピュータの構成と処理に対する大学生の理解−,コンピュータ&エデュケーションVol.25 pp.88−93
研究業績:平成19年度(2007)
・谷田親彦:大学生が希望する職業の価値観に関する分析−大学入学初期における教職志望大学生の期待価値−,弘前大学教育学部紀要第98号pp.59−65
・谷田親彦,足立泰彦・上田邦夫:「情報とコンピュータ」の学習内容に対する学習者の意識構造と学習内容の類型化,日本教科教育学会誌第30巻第2号pp.27−36
・谷田親彦他:情報教育の学習内容への興味・関心と自己評価に基づく教科「情報」学習者の類型化,コンピュータ&エデュケーションVol.22pp.100−105
研究業績:平成18年度(2006)
・足立泰彦・谷田親彦・藤井貴史・上田邦夫:WBT教材作成の効果的な改善方法に関する研究−制御・プログラム学習用「Squeak Toys」のマニュアルづくりを手がかりとして−,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第13巻pp.129−136
・谷田親彦・足立泰彦・上田邦夫:中学校におけるキャリア教育の推進を指向した職業知識・関心及び就業意欲に関する調査研究,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第13巻pp.75−83
・谷田親彦:技術科における回路認識と短絡に関する授業実践,弘前大学教育学部紀要クロスロード第11号pp.95−103
・谷田親彦・上田邦夫:学習者の意識分析を通した「B情報とコンピュータ」の学習指導の検討,日本産業技術教育学会誌第48巻第4号pp.267−273
・谷田親彦・上田邦夫:学習者の思考を基盤とした「ものづくり学習」の製作段階における学習指導モデルの提案,日本教科教育学会誌第29巻第2号pp.21−2
研究業績:平成17年度(2005)
・谷田親彦・上田邦夫:「ものづくり学習」における設計に関する学習活動要因の因果関係,日本産業技術教育学会誌第48巻第1号pp.1−10
・谷田親彦・隠善富士夫・上田邦夫:「ものづくり学習」の製作場面における生徒の思考活動と創造的態度との関連,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第12巻pp.213−220
・谷田親彦:技術教育担当教員の技能指導観に関する基礎的研究−教育センター関連教員の指導指針−,弘前大学教育学部紀要第95号pp.77−84
研究業績:平成16年度(2004)
・谷田親彦・上田邦夫:情報科教員に必要な資質・能力に関する基礎的研究−大学教職課程用啓発書から推定されるミニマムエッセンス−,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第11巻pp.87−94
・上田邦夫・谷田親彦:The relationship between thinking and sketching style in the design process,科学教育研究第28第4号pp.223−232
・谷田親彦・山本透・上田邦夫:情報教育で用いられる教科書の分析的研究−高等学校「情報A」の内容構成から導出される「情報活用能力」の関連構造−,コンピュータ&エデュケーションVol.17pp.140−147
・上田邦夫・谷田親彦:「ものづくり学習」の設計プロセスにおける設計要因の相互関連性,日本教科教育学会誌第27巻第2号pp.31−39
・谷田親彦他:「ものづくり学習」の製作課題に対する思考活動の因果関係,日本教科教育学会誌第27巻第1号pp.11−17
・谷田親彦・上田邦夫:技術教育におけるモデリングによる技能学習に関する研究,科学教育研究第28第2号pp.75−82
研究業績:平成15年度(2003)
・上田邦夫・谷田親彦:情報教育で用いられる教科書の分析的研究−教科書の内容構成から推定される「情報A」の中心的課題−,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第10巻pp.101−109
・上田邦夫・谷田親彦・川本敏磨:「ものづくり学習」の構想設計における思考活動に影響を及ぼす個人特性,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第10巻pp.51−59
・谷田親彦他:「ものづくり学習」に対する生徒の思考活動と自己効力との関連,日本産業技術教育学会誌第45巻第4号pp.175−181
・上田邦夫・谷田親彦:「ものづくり学習」の設計・製作過程における思考活動の変容,日本教科教育学会誌第26第1号p.11−19
研究業績:平成14年度(2002)
・長松正康・上田邦夫・谷田親彦:Webページを利用したコンピュータ支援学習における学習状況の把握を目的とした分析ツールの開発,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第9巻pp.57−62
・上田邦夫・谷田親彦・長松正康:「ものづくり学習」の構想生成過程における設計要因の分析,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第9巻pp.131−138
・谷田親彦・上田邦夫:「ものづくり学習」の製作場面における生徒の思考活動と意識の関連,科学教育研究第26巻第4号pp.264−270
・谷田親彦・上田邦夫:「ものづくり学習」の設計段階における思考活動と性格特性との関連,日本産業技術教育学会誌第44巻第3号pp.125−131
研究業績:平成13年度(2001)
・上田邦夫・谷田親彦:技術科教育における技能学習の方法論的研究−観察による技能認識の過程−,広島大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 第8巻pp.135−143
・谷田親彦・村田耕一・上田邦夫:「ものづくり学習」の設計段階における中学生の思考活動の構造把握,日本産業技術教育学会誌第43巻第3号pp.137−144
・谷田親彦・上田邦夫:「ものづくり学習」の製作課題に対する学習者の思考のプロトコル分析,日本教科教育学会誌第24巻第2号pp.37−44
・上田邦夫・谷田親彦:ものづくり学習の製作場面における生徒の思考活動の構造解析,科学教育研究第25巻第2号pp.102−107
研究業績:平成12年度(2000)
・上田邦夫・谷田親彦・川本敏磨・岸菜康成:技術教育における「ものづくり学習」の学習内容構造と授業デザイン,広島大学教育学部附属教育実践総合センター紀要第7巻pp.115−124
・谷田親彦・上田邦夫:ものづくり学習に対する中学生の意識構造の分析,日本教科教育学会誌第23巻第2号pp.29−36
・宮迫将吾・谷田親彦:米国初等エンジニアリング教育カリキュラム「Engineering is Elementary」のストーリーブックに関する研究,第47巻第,第2号,pp.387-396
・谷田親彦・岩井浩士郎:中学校技術科における「技術に関わる倫理観」に関する研究,学校教育実践学研究第30巻,pp. 9-18
研究業績:令和4年度(2022)
・堤健人・谷田親彦:技術科の資質・能力の構造に基づく学習の枠組みの開発−回路設計に活かされる知識の習得−,日本教科教育学会誌,第45巻,第2号,pp.13-24
・磯部征尊・谷田親彦・大谷忠・山崎貞登:イギリス「デザインと技術科」のGCSE試験シラバスにおけるSTEM/STEAM教育の影響と中核概念の構成要因,日本産業技術教育学会誌,第64巻,第4号,pp.285-297
研究業績:令和3年度(2021)
・大林要介・安藤明伸・梨本雄太郎・谷田親彦・上野耕史:技術リテラシーを育む中学校技術科内容 D「情報の技術」における授業の実践と評価,日本産業技術教育学会,第63巻。第2号,pp.249-258
・谷田親彦・向田識弘:高等学校情報科の教育内容の変遷に関する研究,広島大学大学院人間社会科学研究科紀要「教育学研究」第2号,pp.43−50
(国際会議)
・M. Tanaka, C. Yata, S. Shimojo:PHYSICAL SKILL INSTRUCTION IN TECHNOLOGY EDUCATION USING MULTI-ANGLE VIDEOS,13th annual International Conference on Education and New Learning Technologies,pp. 2218-2225
・C. Yata, T. Kawaji, J. Moriyama, K. Ueno:TEACHING STRATEGIES TO EFFECTIVELY LINK KNOWLEDGE ABOUT TECHNOLOGY AND TECHNOLOGICAL KNOWLEDGE IN TECHNOLOGY EDUCATION CLASSES,13th annual International Conference on Education and New Learning Technologies,pp.2226-2235
研究業績:令和2年度(2020)
・川路智治・笹口和己・谷田親彦:「Designing Safer Learning Environments for Integrative STEM Education」に基づいた日本の技術科で扱う安全に関する資質・能力の検討,科学教育研究第44巻第2号,pp.123-133
・川路智治・谷田親彦:安全能力の構造に基づいた技術科教科書の分析,日本教科教育学会誌第43巻3号,pp.1-9
・田中祐也・谷田親彦:大学生の3Dモデリング過程の分析,日本教育工学会論文誌第44巻Suppl.号,pp.53-56
・谷田親彦・磯部征尊・大谷忠:イングランドAQA試験局によるテクニカル・アウォード資格STEM,日本教育工学会論文誌第44巻第3号,pp.315-324
(国際会議)
・谷田親彦・板垣翔太・山口夏実:DEVELOPMENT OF TEACHING SKILLS UTILIZING ICT BY IMPROVEMENT OF LESSON PLANS,12th annual International Conference on Education and New Learning Technologies,pp.6537-6546
・Chikahiko YATA,Johnny J Moye:Identifying current and future trends and issues facing technology education in Japan, International Conference on Technology Education in the Asia-Pacific Region.
・Yuji Amakawa, Kento Tsutsumi,Chikahiko Yata:Programming Lesson Practice for Creating a New Sport Using Digital Contents with Networks, International Conference on Technology Education in the Asia-Pacific Region.
研究業績:令和元年度(2019)
・浅田雄亮・谷田親彦・伴修平:技術に関わる意思決定能力を育成する授業開発と実践,日本教育工学会論文誌第43巻第1号,pp.43-52
・Chikahiko Yata,Tadashi Ohtani,Masataka Isobe:Conceptual framework of STEM based on Japanese subject principles,International Journal of STEM Education,7, Article number: 8
・伴修平・谷田親彦:全米学力調査におけるTechnology and Engineering Literacy に関する研究,日本産業技術教育学会誌第62巻第1号,pp.11-19
・川路智治・谷田親彦・森山潤・上野耕史:技術科における「技術ガバナンスレビュー学習」の授業開発と実践評価,科学教育研究第44巻第1号,pp.3-13
研究業績:平成30年度(2018)
・荒木祐二・猪啓弘・谷田親彦・加瀬裕也・東原貴志・山ア淳・久保田豊和:技術科における「生物育成の技術」の教育内容研究,日本産業技術教育学会誌第60巻第4号,pp.171-179
・川路智治・谷田親彦・竹野英敏:技術科におけるIoTを活用した製品モデルを設計・製作する授業の開発,日本産業技術教育学会誌第61巻第1号,pp.17-25
・谷田親彦・田中祐也・荻野哲也:技術部活動の参与観察に基づく事例調査と指導方法の検討,学校教育実践学研究第25巻,pp. 51-58
(国際会議)
・堤健人・伴修平・谷田親彦:Development and practice of technology education classes based on products disassembly under the conditions of Japanese Course of Study,Biennial International Design and Technology Teachers Association Research Conference
・向田識弘・谷田親彦:Lesson Development with "Dyson Engineering Box" as a Global Teaching Material under Japanese Technology Education,Biennial International Design and Technology Teachers Association Research Conference
研究業績:平成29年度(2017)
・谷田親彦・島田和典・室伏春樹・田口浩継・安孫子啓:技術科教員の資質能力と省察の環境に対する課題意識,日本産業技術教育学会誌第59巻第2号,pp.79-87
・谷田親彦・堤健人・菊谷和哉:技術ガバナンス能力の評価に関する授業における学習過程の分析,学校教育実践学研究第24巻,pp. 75-82
研究業績:平成28年度(2016)
・谷田親彦・向田識弘・田鎖浩太・田中誠也:技術科授業でトレード・オフの思考・判断を導く学習の枠組みと実践的指導方法,日本産業技術教育学会誌第58巻第2号,pp.81-89
・谷田親彦・浅田雄亮:技術に関わる意思決定場面に対する技術科教員の意識,科学教育研究第巻41第1号,pp.54-63
・谷田親彦・河野展大・磯部征尊・三根和浪:小学校図画工作科におけるプログラミングによる動的表現を取り入れた授業開発,広島大学大学院教育学研究附属教育実践総合センター紀要第23巻pp.39-47
(国際会議)
・向田識弘・谷田親彦:Proposal of Learning Method that Leads to the Optimal Design in Technology Education,INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGY EDUCATION RESEARCH,192-199
研究業績:平成27年度(2015)
・谷田親彦・安藤明伸・大谷忠・竹野英敏・上野耕史:児童・生徒に対する「科学」と「技術」の認識調査,科学教育研究第39巻第2号,pp.124-133
・谷田親彦・出口寛・山田卓・大谷忠・上野耕史:技術ガバナンス能力の評価に関する能力を育成する実践的指導方法の研究,日本産業技術教育学会誌第57巻第2号,pp.85-92
・島田和典・谷田親彦:中等教育における教員免許と中学校技術・高等学校工業の教員養成,設計工学vol.50No.10,pp.18-24
・谷田親彦・田鎖浩太・柏原寛:中学校技術科「エネルギー変換に関する技術」の基礎知識・技能を養う授業実践の検討-TECH未来教材を利用した学習指導の計画と実践-,広島大学大学院教育学研究附属教育実践総合センター紀要第22巻pp.155-162
研究業績:平成26年度(2014)
・三浦利仁・守江達彦・谷田親彦:タブレット端末を用いた学習評価システムの検証−中学校技術科のロボット制御学習における授業と評価の実践−,コンピュータ&エデュケーション,Vol.36,pp.50-55
・谷田親彦・安藤明伸・大谷忠・竹野英敏・上野耕史・安田健一:児童・生徒を対象とした技術的素養と技術教育の内容の有用性を検討する調査,日本産業技術教育学会誌第56巻第2号,pp.1-8
研究業績:平成25年度(2013)
・三浦利仁・谷田親彦:タブレット端末によるシステムが学習評価の計画・実施に与える影響,コンピュータ&エデュケーション,Vol.35,pp.81-86
・谷田親彦・濱本謙吾・小栗健永:中学校技術科の教師用指導書に記載される学習活動の分析,広島大学大学院教育学研究附属教育実践総合センター紀要第20巻 pp.53-62
研究業績:平成24年度(2012)
・谷田親彦・森山潤:図画工作科のものづくり学習に対する技術科教員と小学校教員の意識の比較,日本産業技術教育学会誌第54巻第3号,pp.213-220
・谷田親彦・上野耕史・大谷忠・藤井道彦:大学生の「生物育成に関する技術」に対するガバナンス能力の調査,広島大学大学院教育学研究科紀要第二部61号,pp.39-46
・谷田親彦:Analysis of Technology Assessment and Thinking Styles as in the Case of Humanoid Robots,日本教科教育学会欧文誌:International Journal of Curriculum Development and Practice,vol.15.1,pp.23-32
研究業績:平成23年度(2011)
・竹野英敏・谷田親彦・紅林秀治・上野耕史:教育学部所属大学生のICT活用指導力の実態と関連要因,日本教育工学会論文誌第35巻2号 pp.147-155
・谷田親彦:キャリア教育と情報教育の関連性−学校教育における位置づけ・学習内容・学習活動の観点から−,コンピュータ&エデュケーションVol.30 pp.12−17
・谷田親彦・森山潤:小学校教員のものづくり学習に対する目標と指導の意識,日本産業技術教育学会第53巻2号,pp.81-89
・谷田親彦・相澤崇:技術を評価する対話の分析に基づく学習指導の検討,日本教科教育学会誌第34巻1号pp.17-26
・谷田親彦・山地愛美:工業高校における資格取得の意義に関する基礎的研究,広島大学大学院教育学研究附属教育実践総合センター紀要第18巻 pp.115-122
・上野耕史・谷田親彦・相澤崇・肥田野豊:中学校技術科における栽培に関する学習内容と教科書題材の変遷,弘前大学教育学部紀要第107号pp.73-82
研究業績:平成22年度(2010)
・谷田親彦・隠善富士夫:中学校技術科「技術とものづくり」の学習で生徒が習得したと感じる資質・能力の事例検討,科学教育研究34巻4号pp.368-377
・谷田親彦:中学校技術科教員の技術教育観に関する調査研究,日本産業技術教育学会第52巻2号pp.95-101
・谷田親彦・肥田野豊・相澤崇・山田卓:中学校技術科における栽培の知識・技術の体系化と学習指導過程の検討,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第17巻 pp.81-89
研究業績:平成21年度(2009)
・谷田親彦,安藤明伸,竹野英敏:技術教育専攻学生が把握する「技術教育の内容」と「技術的素養」の重要性,日本教科教育学会誌第32巻4号pp.51-58
・多田亜沙美,谷田親彦:2008年版学習指導要領への技術科教員の意識に対するPAC分析,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第16巻pp.67-76
・谷田親彦:ものづくりの学習活動と知識の定着化に関する研究,日本産業技術教育学会第51巻3号pp.167-174
・谷田親彦:技術科教員の加工学習における指導観に関する実証的研究,科学教育研究第33巻3号pp.170-178
(国際会議)
・谷田親彦・森山潤:Perceptions of Technology Education among Teachers and Undergraduates in Japan,International conference on technology education in the Asia pacific region,137-148
研究業績:平成20年度(2008)
・谷田親彦:職業知識・職業関心に対する中学生の認知構造と学年・性別の検討,キャリア教育学研究第27巻2号pp.57-66
・谷田親彦:情報教育の学習内容に対する認識−コンピュータの構成と処理に対する大学生の理解−,コンピュータ&エデュケーションVol.25 pp.88−93
研究業績:平成19年度(2007)
・谷田親彦:大学生が希望する職業の価値観に関する分析−大学入学初期における教職志望大学生の期待価値−,弘前大学教育学部紀要第98号pp.59−65
・谷田親彦,足立泰彦・上田邦夫:「情報とコンピュータ」の学習内容に対する学習者の意識構造と学習内容の類型化,日本教科教育学会誌第30巻第2号pp.27−36
・谷田親彦他:情報教育の学習内容への興味・関心と自己評価に基づく教科「情報」学習者の類型化,コンピュータ&エデュケーションVol.22pp.100−105
研究業績:平成18年度(2006)
・足立泰彦・谷田親彦・藤井貴史・上田邦夫:WBT教材作成の効果的な改善方法に関する研究−制御・プログラム学習用「Squeak Toys」のマニュアルづくりを手がかりとして−,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第13巻pp.129−136
・谷田親彦・足立泰彦・上田邦夫:中学校におけるキャリア教育の推進を指向した職業知識・関心及び就業意欲に関する調査研究,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第13巻pp.75−83
・谷田親彦:技術科における回路認識と短絡に関する授業実践,弘前大学教育学部紀要クロスロード第11号pp.95−103
・谷田親彦・上田邦夫:学習者の意識分析を通した「B情報とコンピュータ」の学習指導の検討,日本産業技術教育学会誌第48巻第4号pp.267−273
・谷田親彦・上田邦夫:学習者の思考を基盤とした「ものづくり学習」の製作段階における学習指導モデルの提案,日本教科教育学会誌第29巻第2号pp.21−2
研究業績:平成17年度(2005)
・谷田親彦・上田邦夫:「ものづくり学習」における設計に関する学習活動要因の因果関係,日本産業技術教育学会誌第48巻第1号pp.1−10
・谷田親彦・隠善富士夫・上田邦夫:「ものづくり学習」の製作場面における生徒の思考活動と創造的態度との関連,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第12巻pp.213−220
・谷田親彦:技術教育担当教員の技能指導観に関する基礎的研究−教育センター関連教員の指導指針−,弘前大学教育学部紀要第95号pp.77−84
研究業績:平成16年度(2004)
・谷田親彦・上田邦夫:情報科教員に必要な資質・能力に関する基礎的研究−大学教職課程用啓発書から推定されるミニマムエッセンス−,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第11巻pp.87−94
・上田邦夫・谷田親彦:The relationship between thinking and sketching style in the design process,科学教育研究第28第4号pp.223−232
・谷田親彦・山本透・上田邦夫:情報教育で用いられる教科書の分析的研究−高等学校「情報A」の内容構成から導出される「情報活用能力」の関連構造−,コンピュータ&エデュケーションVol.17pp.140−147
・上田邦夫・谷田親彦:「ものづくり学習」の設計プロセスにおける設計要因の相互関連性,日本教科教育学会誌第27巻第2号pp.31−39
・谷田親彦他:「ものづくり学習」の製作課題に対する思考活動の因果関係,日本教科教育学会誌第27巻第1号pp.11−17
・谷田親彦・上田邦夫:技術教育におけるモデリングによる技能学習に関する研究,科学教育研究第28第2号pp.75−82
研究業績:平成15年度(2003)
・上田邦夫・谷田親彦:情報教育で用いられる教科書の分析的研究−教科書の内容構成から推定される「情報A」の中心的課題−,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第10巻pp.101−109
・上田邦夫・谷田親彦・川本敏磨:「ものづくり学習」の構想設計における思考活動に影響を及ぼす個人特性,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第10巻pp.51−59
・谷田親彦他:「ものづくり学習」に対する生徒の思考活動と自己効力との関連,日本産業技術教育学会誌第45巻第4号pp.175−181
・上田邦夫・谷田親彦:「ものづくり学習」の設計・製作過程における思考活動の変容,日本教科教育学会誌第26第1号p.11−19
研究業績:平成14年度(2002)
・長松正康・上田邦夫・谷田親彦:Webページを利用したコンピュータ支援学習における学習状況の把握を目的とした分析ツールの開発,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第9巻pp.57−62
・上田邦夫・谷田親彦・長松正康:「ものづくり学習」の構想生成過程における設計要因の分析,広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター紀要第9巻pp.131−138
・谷田親彦・上田邦夫:「ものづくり学習」の製作場面における生徒の思考活動と意識の関連,科学教育研究第26巻第4号pp.264−270
・谷田親彦・上田邦夫:「ものづくり学習」の設計段階における思考活動と性格特性との関連,日本産業技術教育学会誌第44巻第3号pp.125−131
研究業績:平成13年度(2001)
・上田邦夫・谷田親彦:技術科教育における技能学習の方法論的研究−観察による技能認識の過程−,広島大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 第8巻pp.135−143
・谷田親彦・村田耕一・上田邦夫:「ものづくり学習」の設計段階における中学生の思考活動の構造把握,日本産業技術教育学会誌第43巻第3号pp.137−144
・谷田親彦・上田邦夫:「ものづくり学習」の製作課題に対する学習者の思考のプロトコル分析,日本教科教育学会誌第24巻第2号pp.37−44
・上田邦夫・谷田親彦:ものづくり学習の製作場面における生徒の思考活動の構造解析,科学教育研究第25巻第2号pp.102−107
研究業績:平成12年度(2000)
・上田邦夫・谷田親彦・川本敏磨・岸菜康成:技術教育における「ものづくり学習」の学習内容構造と授業デザイン,広島大学教育学部附属教育実践総合センター紀要第7巻pp.115−124
・谷田親彦・上田邦夫:ものづくり学習に対する中学生の意識構造の分析,日本教科教育学会誌第23巻第2号pp.29−36