2011年07月31日の日記

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2011年07月31日(日)

2011年07月30日(土)
夏野菜バンザイ
2011年07月28日(木)
『笑う警官』
2011年07月27日(水)
メヌエット
2011年07月26日(火)
ダブルベリー
2011年07月25日(月)
ドイツフェア開催中
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ぶひ
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スリーアウトチェンジ
2011年07月21日(木)
煙が目にしみる
2011年07月20日(水)
B.O.X.
2011年07月19日(火)
サイレン
2011年07月18日(月)
勢力拡大中
2011年07月17日(日)
蜘蛛との戦い
2011年07月16日(土)
野菜日和
2011年07月14日(木)
ベビーパウダー
2011年07月13日(水)
ショートメール?
2011年07月12日(火)
YOUR SONG
2011年07月11日(月)
ユメナマコ
2011年07月10日(日)
一日一膳
2011年07月09日(土)
自然乾燥
2011年07月07日(木)
ルータス
2011年07月06日(水)
マグロでトラウマ
2011年07月05日(火)
君という花
2011年07月03日(日)
少食日
2011年07月02日(土)
チキンカツ

アイスプラスビールを飲んだ感想 : 氷を入れても違和感のないビール。 美味しかったけど、それ以上でも以下でもないかな。 スーパーでも買えたら買うかもしれないけど、今後わざわざコンビニまで買いには行かなーい。

ソウル・コレクター』 を読み終わりました。 あーあ、あっさり読み終えちゃった。
ジェフリー・ディーヴァーの作品は、毎回 「うぉーっ!」 と驚くことが多いのですが、今回は犯人の名前がいよいよ明かされる場面になり、否が応でも期待が高まったところでその犯人の名前を見て思わず 「しょぼっ…」 と声が出ました。 マジで? 次に浮かんだ言葉は 「地味」。
犯罪自体がこれまでにない特殊なケースだったので、読者としても期待が高まりすぎていた感は否めないのですが、それにしても地味な犯人でした。 半分は予想できていたし (なりすまし系 ← ここ、既に読んだ人と読む予定がない人限定ドラッグ)。
でも、犯人が特定されるまでに至る過程は本当におもしろくて、ずっとその世界に引き込まれていました。 でも…、緊迫した場面でまさかの人名ミス。 これって、絶対にあってはいけないことなのでは? そこまでずっとページをめくる手ももどかしく…というスピード感だったのに、そこで一気に失速ですよ。 「えっ? 誰だって?」 と思わず名前を確認してしまいました。
これは誰の責任なんでしょうね。 原著で間違っていたなら、ジェフリー・ディーヴァーまたは担当編集者。 翻訳版で間違ってしまったのなら、翻訳家または担当編集者ってところかな。 本当に緊迫した場面だったので、読み返しても 「をいをい…」 ですよ。 その人がそんなことをするなんて、ありえませんからーっ!!!!!
私が借りたのは初版第一刷なので、その後改定されていることを願うばかりです。 本当にビックリした。 ありえないミス。
そう言えば、昨日読み終えた 『悪魔の涙』 でも、「えっ?」 と思う場面があったんですよね。
会話が続く場面だったのですが、ページをめくったところで、急に脈絡の無い感じになったので、思わず 「落丁?」 と思ってしまいました。 でも、続きページ (裏表の) でそれはありえない。 原著を読めば、すっきりするのかなぁ…。 図書館にはなさそうなので、今度紀伊國屋書店あたりで立ち読みしてみるかな。
それはさておき、やっぱりまたウォッチメイカーが出てきましたね。 この場面は読んでいて 「おっ!」 と思いました。 『ウォッチメイカー』 を返却してしまったことが悔やまれます。 このシリーズの次回作はいつ出版されるの!? 続きが早く読みたい!!!!!
今切実に願うこと : ジェフリー・ディーヴァーには長生きしてほしい (まだそんなにご高齢ではないけど、なんとなく)。

余談ですが、内田春菊さんの 『ストレッサーズ』 の完全なる乱丁本を持っています。
買った当初はあまりにもすごい乱丁っぷり (かなりのページが上下逆になっていた) なので、それが狙いなのかと思ってしまいました。 でも、たぶんそれはないな。
2011年07月31日(日)   No.2627 (日記)

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