鋭利なキュウリ。
昨夜 『コフィン・ダンサー』 を読んでいたら、外からパトカーのサイレンは聞こえてくるわ、犬の遠吠えは聞こえてくるわで、なんか地味に怖かった。
パトカーのサイレンはともかく、犬の遠吠えなんて今までそんなに聞いたことがないのに。 窓のすぐ外で吠えてるんじゃないかと思って、ちょっと怖くなりました。 犬は苦手です。
今朝は今朝で、朝4時頃目が覚めて、「もう明るいから良いか」 と窓を開けていたら、アパートの隣の空き地に大学生くらいの男の子が立ってアパートの方を見ているのが見えて、これまたちょっと怖かった。 裸眼だったのでどこを見ているのかまではわからなかったけど、朝の4時だし尋常じゃないですよね。 職場でその話をしたら、みんな鳥肌を立てていました。
とりあえず、戸締りには気をつけよう。
夕方、仕事が終わってすぐ、大急ぎで市立図書館に行きました。
ジェフリー・ディーヴァーの 『エンプティー・チェア』 が大学の図書館にはないので、市立図書館に確保に向かった次第。
英米文学のタ行の棚で、『魔術師（イリュージョニスト）』 と 『12番目のカード』 が見つかったので、「おっ、ここ、ここ」 と思ったら、肝心の 『エンプティー・チェア』 が見当たらないではないですか。
「タッチの差で誰かに借りられてしまったか…、せっかく来たのに…」 と肩を落としつつ、持ち前のあきらめの悪さを発揮してその周辺に目を凝らしていたら、他の作家の作品を何冊か挟んだところにありました。 もぉ、心配かけてっ。
ってことで、無事確保。 今夜もこれから 『コフィン・ダンサー』 の続きを読みますよ。
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