昨日からずいぶん涼しくなった気がしますなぁ。
先日同僚と 「もう一度読みたい本」 の話をしていた時に教えてもらった、松本清張氏の 『家紋』 を市立図書館で借りて読んでみました。 『死の枝』 という短篇集に収録されているのですが、『家紋』 以外の小説もとてもおもしろい。 もちろん 『家紋』 もおもしろかったです。 私がもう一度読みたいと思っている本と言えば、以前日記にも書いた中国の昔話ですが、実はもう1つあるのです。 それは小学生2〜4年生の時に住んでいた小野田市 (当時) の市立図書館で借りた本なのですが、 ・少女向けの全集的な中の1冊だった気がする。 ・表紙がピンクだった気がする。 ・タイトルに 「天女」 か 「羽衣」 がついていた気がする。 あるいは、表紙にそんな感じの絵が描いてあった気がする。 ・母子家庭の女の子が、車にひき逃げされて亡くなる。 ・その車のルームミラーに、かんじきのキーホルダーみたいなのがついている。 ・ある日、亡くなった女の子のお母さんが映画館のニュース(?)で、ある会社の社長の車にそのかんじきのキーホルダーみたいなのがついていることを知る。 ・お母さんがその社長の家に家政婦として乗り込む。 みたいな内容だった気がします。 読んだのはたぶん3年生の時なのですが、その年齢で読むにはちょっと衝撃的だった気がして記憶に残っている (たぶん対象年齢はもう少し上だったはず)。 この本ももう何年も探しているのですが、タイトルが不明なのでなかなか見つかりません。 山陽小野田市市立図書館の蔵書検索で探しても見つからないので、「天女」 と 「羽衣」 はタイトルではなく絵だったのかもしれないなぁ。 となると、タイトルの手がかりは皆無。 内容で検索してもヒットしないし、もし万が一何かご存知の方がいらっしゃいましたら、情報をお知らせください。 中国の昔話についても、よろしくお願いしまーす。
今日は 『100文字レシピ』 の 「ねぎ豚」 を少しアレンジして作ってみました。 前回同様炊飯器で豚バラ肉を蒸してから、電気グリル鍋で煮込みました。 最後にゆで卵を入れて煮玉子を作ろうと思って、煮汁を多めにしてみた。 途中味見をしたらちょっと辛かったので、材料には含まれていないきび砂糖とみりんを足して調整。 前回より少し辛めの煮汁になりましたが、まぁ美味しくできた気がする。 調味料は前回のテキトーな感じの方が良かったかな。 でも今回はネギが良い味を出している気がします。 よし、次回はテキトーな調味料 + ネギでいくぞ! おーっ!
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