まさかの無果汁。
今日はずっと念願だった隣町 (黒瀬町) の図書館に行ってきました。 道中すいすい走っていたのですが、気づくと反対車線が大渋滞。 「はて、渋滞の先頭を見たかしら?」 とちょっと不思議に思うくらいの大渋滞。 きっと先頭を見ているはずなのですが、全然気づかなかった。 そして無事図書館に着き、読みたかった本も無事に借りることができた。 イェイ! 本を借りたら用はないわ…と図書館を後にしたのですが、ええ、帰りは大渋滞でした。 図書館にいる間に少し解消されていたら良いのになーと気楽に思っていたのですが、解消どころか渋滞が伸びていた。 ありー? そしてある地点で急に解消。 なーんにもないところで突然すいすい走り始めたので不思議な気がしたのですが、たぶんその少し先にある自動車専用道路に入る右折レーンで渋滞が起こっていたのだと思います。 そうとしか考えられない。 また行くことがあるかどうかはわかりませんが、少し時間帯に気をつけて出かけようと思います。
図書館に行く前に長岡弘樹さんの 『教場』 を読みました。 ふむふむ、なるほど。 一話完結と思いきやそうではなかったので、一気に読みました。 各話の主人公が次の話にも出てきて、その変化が感じられるところがなかなか良いなと思いました。 出てくる風間という教官が、横山秀夫さんの 『臨場』 に出てくる倉石検視官とダブって見えました。 他人の心のうちを見透かしているような感じがなんとなく似ていると思った。 というわけで、図書館から帰宅後その横山秀夫さんの 『64』 を読み始めました。 久しぶりの横山秀夫作品なので、すごくワクワクしながら読んでいます。 先が気になって仕方がない。 これから続きを読みます。 今夜中に読めるかなぁ…。
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