また 5位か…。
江國香織さんのエッセイで紹介されていた 「ひきずりうどん」 なるものが、先日テレビで 「ひっぱりうどん」 として紹介されていて、映像で観るとなんだかとても美味しそうな気がしてきたので、試してみました。 テレビで紹介されていた 「ひっぱりうどん」 はつけだれにサバ缶が入るのですが、江國香織さんの 「ひきずりうどん」 は納豆、ネギ、卵、お醤油だけなのでサバ缶は省略。 また、茹で汁のままだと塩分が気になるので、一度水でしめてからお湯にくぐらせて……とここまで書いて気づいたのですが、釜あげうどんと同じようなものってこと? だったら、茹で汁のままでも良いのかなぁ…。 あ、「ひっぱりうどん」 は鍋から直接食べるみたいだから、釜あげとは違うのか。 んー? うどんよりつけだれに特徴があるみたいなので (いや、食べ方か)、細かいことは気にすまい。 で、美味しいです、ひきずりうどん (ネーミングとしては 「ひっぱりうどん」 の方が可愛い気がする)。 元々うどん、蕎麦、そうめん等の麺類に納豆を入れて食べるのが好きなので、この食べ方が気に入るのは当たり前。 今度はサバ缶も入れてみよう。 サバ缶の代わりに、鮭缶やツナでも良いみたいです。 魚介系のタンパク質を入れた方がバランスが良いってことなのかしらん。 買い物に行ったらサバ缶が安かったので、納豆と一緒に買ってしまいました。 レジの人に 「ひっぱりうどんを食べるつもりだな」 と思われたかもしれません。 …自意識過剰ですね、はい。
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