体がガチガチに凝っています。
昨夜はヤクルト1000を飲み忘れました。 でも,アラーム無しでいつもの時間にぱっちり目覚めた。 そして,昨夜レールから外しておいたレースのカーテンを洗濯しました。 洗濯している間に二度寝。 夜中に見た夢はまったく覚えていませんが,二度寝では夢を見ました。 ヤクルト1000を飲み忘れても,ノンストレスな休日はあまり影響がないのかもしれません。 レースのカーテンの洗濯が終わったら,すぐにまたフックをつけてレールに戻しました。 日の出前に終えることができた。 続いて厚手のカーテンをおろして,洗面所のカーテンと一緒に洗濯機に入れたのですが,こちらの洗濯はそんなに急がないので,回さず三度寝。 7時過ぎに布団から出て,洗濯を始めました。 洗濯後,洗面所のカーテンはフックをつけてレールに戻して乾燥。 厚手のカーテンは,ひとまず部屋干し(レールではなく)。 午前中出かける用事があり,その間野焼きを行われたらかなわないので,部屋干しにしたのです。 先日ワークマンで購入した雪道に強い靴を母にあげてしまったので,自分用を買いに海田のワークマンに行きました。 残念ながら,ほしかった色とサイズは在庫切れ。 駐車場で恐ろしくマナーの悪いドライバーに遭遇して,散々な気持ちでお店を後にしました。 そこからぐるりと回る感じで,熊野のノムラストアーへ。 嫌な気分は美味しいものを買って解消だ! …と思ったのですが,期待していたホルモン天ぷらやたらの白子の天ぷらがなくて,ちょっとガッカリでした。 そういう日もある。 帰宅後,ベランダに厚手のカーテンを干しました。 今日はその後も野焼きはなかったみたいです。 …しないのが当然なんですけどー。 カーテンの洗濯を終えたら,安心しました。 後はぼちぼちやります。
今日はまず,小路幸也さんの 『すべての神様の十月(二)』 を読みました。 気づいていないだけで,私のそばにも神様がいるのかも? と思いながら読み進めました。 物は大事にしないといけないな,とも思った。 途中,「ん? これは花咲小路の…?」 と思うような記述もあって,楽しめました。 勘違いかもしれませんが。 もしかして,前作からの続き? と思う話もありましたが,覚えていないので確認のしようがない。 そうかも,と思っておくことにします。 続きまして,八木沢里志さんの 『きみと暮せば』 を読みました。 たぶん 「はじめまして」 の作家さんです。 おもしろかったし,すごく良かった。 「心が温まる」 というのはこういうことを言うのだな,と思いました。 本当にほのぼのとして,心が癒やされたような気がします。 読みながらふと 『昨夜のカレー,明日のパン』 を思い出して,「他の作家の作品を思い出すだなんて失礼な」 と思ったのですが,読み終わってから 「あぁ,そうか。 あの作品も血の繋がらない家族の話だったな」 と気づきました。 テイストはまったく異なりますが,そうだった。 血の繋がらない兄妹なのに,血が繋がった家族よりもっと深くお互いのことを思い合っているのが,本当に良かった。 言動が似ているのも,読んでいてすごく微笑ましかったです。 幸せな気持ちになる読書でした。 読んで良かった。
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