思いつくのが遅すぎて，苦戦しています。
勝手に3連休最終日。 長かったような，短かったような。
昨夜はヤクルト1000を飲んだのに，明け方おかしな夢を見ました。
キャロリーヌちゃんを駐車場に停めてどこかのスーパーで買い物をしている時同僚に遭遇するのですが，しばらくして自分がマスクを着け忘れていたことに気づき，同僚にかごを預けて車にマスクを取りに戻るんです。 でも，駐車場にキャロリーヌちゃんの姿がない。
慌てて探し回るのですが，いつしか場面が広島市内（本通りから平和公園に続くあたり）になり，走り回っているうちに自分がどこにいるのかがわからなくなり，そしてなぜか他の同僚たちも集まっていて，みんなで 「ここはどこだ？」 と大混乱。
橋があったので川の名前を確認すると，聞いたことのない名前が書いてある。 電車通りに出たので，「これは宮島線？ 江波線？」 と場所を特定しようと行き先を見ると，「鈴鹿市」 となっている。 えっ，三重県？
そこからなぜか 「Teamsで誰かの履歴にある場所に戻れる」 というよくわからない情報が流れ，同僚たちと 「誰にする？」 と相談。 「これなら絶対大学に戻れる」 という人を見つけてまた話し合いをしているところで目が覚めました。 …一体何だったんですかね，この夢は。
午前中，スーパーに買い物に行きましたが，キャロリーヌちゃんが駐車場で待っているのを見て安心しました。 正夢にはならなかったようです（なってたまるか！）。
今日は小野寺史宜さんの 『ホケツ！』 を読みました。 先日読んだ 『いえ』 に登場した本です。
主人公の大地，一緒に暮らしている伯母さんのどちらもがものすごく優しくて，優しいが故にお互い気遣い合っていて，読んでいて心が温まるような，ちょっと泣きたくなるような複雑な気持ちになりました。
家以外（学校や部活）の話では，青春の瑞々しさがちょっと眩しかった。 ずっと補欠なのに，みんなが大地のように振る舞えるかと言うと絶対そんなことはなくて，でも大地が全然無理していないのが良いな，と思いました。 様々な練習に付き合うことで，自分の居場所を見つけている感じ。 それって，なかなかできることではないと思います。
希望が感じられるラストもすごく良かったです。 大地も伯母さんも幸せな未来が待っているぞ，きっと。
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