朝方、キャロリーヌちゃんの夢を見ました。 昨日からずっと 「明日の朝、キャロリーヌちゃんに載せているものを全部下ろさないといけない…」 と考えていたので、実際その作業をする夢でした。 何故かマギー審司さんが手伝ってくれました。 と言うわけで、遂にこの日がやってきてしまいました。 キャロリーヌちゃんとお別れするです。 母は朝からグランドゴルフ大会に出かけて行った、「キャロリーヌちゃんによろしく言っといて」 とか言いながら出かけて行った (自分で言えば良いじゃん)。 私1人でお見送りするのか…と思ったら、切なさ倍増。 9時前、車内の荷物を下ろす。 下ろし終わってから 「後で掃除機をかけよう」 と思う。 が、まず保険会社に電話しなくてはってことで電話。 必要な手続きを済ませました。 そして時計を見ると9時半過ぎ。 『純情きらり』 を観始めてしまう。 途中、タミさんが達彦さんのことを思い出して語るシーンを観て (ご覧になっていない方にとっては意味不明ですね、すんまそん)、突然切なくなってキャロリーヌちゃんの元へ。 今までずっとぎゅっと抱きしめてあげたいと思っていたけど、アパートの駐車場では人目があるので実行できなかった。 それを今日実行しました。 と言っても、ぎゅっとできるようなサイズではないので気持ちだけの表現ですが (イタイ奴です、すんまそん)。 11時、『純情きらり』 を観終えてまたキャロリーヌちゃんの元へ。 「あ、掃除機かけるのを忘れてた!」 と思い出し、離れに掃除機を取りに行き、戻ってくる途中にインターホンが鳴った。 間に合わなかった…。 新車と対面した第一印象 「でかっ」。 キャロリーヌちゃんの1.5倍ぐらいあるんじゃないだろうか…、言い過ぎ? じゃあ、1.2倍ぐらい。 新車について一通り説明を聞き、キャロリーヌちゃんの引取りの話になったので、答えはわかっていたけどもう一度確認のためにキャロリーヌちゃんの今後のことを聞いてみた。 「年数と走行距離から見ても、まぁ仕方ないですが…(廃車)」 とのこと。 わかっていたけど、聞いた途端涙が溢れてきました。 そしてキャロリーヌちゃんはディーラーさんに運転されて去って行きました。 が、しばらくしてから帰ってきたので、「!」 と思ったら、私が車検証を載せ忘れていたので取りに来られたとのこと (保険の証書と一緒に下ろしていた)。 申し訳ない。 大きなおじさんに運転されて去って行くキャロリーヌちゃん。 今まで本当に本当にありがとう。 私は本当にあなたのことが大好きでした。 こういう言い方はすごくおかしいのですが、「元気でね」 と声をかけたい気分でした。 あーあ、書いてたらどんどんめそめそしてくるのでこのくらいにしておきます。 淡々と作ってきたキャロリーヌちゃんのページも今日で最終回。 プロフィールからリンクをはったので、良かったら見てやってください。
さて、新車は何かと言うと、今度もキャロルです。 よって、先ほどまで 「キャロリーヌちゃん」 と呼ばれていたあの子は 「初代キャロリーヌ」、新車は 「二代目キャロリーヌ」 ということになります (どうでもいい?)。 二代目は、初代に比べて本当に驚くほど大きいです。 ディーラーの方が帰られてから自分で車庫入れしたのですが、145センチの私には前も横も全然見えませんでした。 なので、今まで後部座席に置いていた座布団を2枚敷いてみた。 母が帰宅してからそのことを話したら、待ってましたとばかりに母が前の車で使っていた底上げクッションを出してきました。 新しい車では必要なくなったので、押入れにしまいこまれていたクッションが日の目を見ました。 実際敷くと今度は足が届かなくなるので座席を少し前に出さないといけませんが、視界は良くなりました。 当面これでいきましょう。 それにしても、今日西条まで戻ってくるのが本当に怖かったです。 車幅間隔とかハンドルの回し具合とかがまだ全然つかめていないので、初心者気分。 これからはこの二代目と頑張っていこうと思います。
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