2008年05月25日の日記

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『山のあなた〜徳市の恋〜』
山のあなた〜徳市の恋』 を観ました。
公開2日目だからなるべく空いている時間帯を…と思い、9:30からの初回上映を選択。 確かに空いていたけど、空き過ぎじゃない? という気もしました。 観客は、私も含めて20〜30名ぐらいだったような気がします。 公開2日目にしては、ちとさみしいぞ。
前の人の頭で見えなかったら嫌なので、一番後ろの列を選び、座高を高くするためのクッションもゲットしたのに、肩透かし。 予告編が始まると同時に、クッションを隣の席に置きました。 まぁ、そんなことはどうでもいっか。

映画ですが、まず景色がとてもきれいでした。 冒頭の徳市と福市が歩く山のシーン、途中美千穂が水辺で手拭いをすすぐシーンの背景の滝、他のシーンもどれも美しく、心が洗われるようでした。
70年前の映画のカヴァー (正確にはコピーでは?という気もしますが) なのですが、くすっと笑えるシーンもいくつかあり、あまり古さを感じさせない内容だったように思います。 現代との大きな違いは、日本語の美しさ。 「〜ですわ」 なんて言葉遣いも、美千穂役のマイコさんにはぴったり合っていて、とても自然に耳に入ってきました。 マイコさんはこれが映画デビュー作らしいのですが、上品な雰囲気が役にぴったりはまっていて、とても素敵でした。
常に強気な徳市と、とても気弱な福市の対比もおもしろかった。 山道を歩くシーンや、子どもにちょっかいを出された時の反応の違いとか。 4人の学生と喧嘩して相手をぼこぼこにした徳市と、5人の女学生にやいのやいの言われて押されまくりの福市の対比も見事。 名コンビです。
ラストの徳市と美千穂の別れのシーン。 一言も言葉を交わさないままで、馬車が走り去ってから徳市が必死で追いかける場面がとても切なくて、ちょっとうるっときたのですが、後からよく考えると、惚れっぽい徳市はきっとこれからもいろんな女性に恋をしていくんだろう。 たぶんこの温泉場での出会いを深く胸に刻むのは、美千穂の方なんだろうなぁなんて思ってしまいました。
エンドロールの最後の最後まで、とても美しい映画でした。 ここ数年、映画館に行く機会が増えているのですが、エンドロールが終わるまで1人も席を立たなかった映画はこれが初めてです。 最後までほわほわと癒される、そんな映画でした。
2008年05月25日(日)   No.1444 (映画)

with納豆
アボカドは切ってみるまでわからない。

早起きして広島バルト11に 『山のあなた〜徳市の恋〜』 を観に行きました。
広島バルト11には今まで何度も行っているのですが、イオンモールソレイユの開店時間前に行くのは初めて。 なので駐車場のこともあらかじめ調べておいたのですが、サイトには 「「店舗駐車場」の標識に従って進むと、直通で屋上へ」 とあるだけ。 うぅむ、普段は立体駐車場に停めているので、店舗駐車場はちと勝手がわかりません。 「でも何とかなるだろー」 と軽い気持ちで行ってみました。
ソレイユに着いてみると、私以外にも車がいたのでついて行ってみたのですが、なぜか屋上手前で左折して行く。 「んー、でもサイトには屋上に行けって書いてあったし…」 と思いながら直進して上ったら、そこはまさに屋上。 が、車は私1台だけ。 …Why???
いやーな予感がしつつ、車を降りて入口に向かったら案の定開かない。 えーっ、でも屋上ってここでしょー!? ここ、まさに屋上でしょーっ!? 空が見えてるし。
さて、どうしたものか。 一旦車を出してから入り直すか? でも出口からまたうまく入れる場所に行けるかどうかわからない (帰りに判明しましたが、大通りに一旦出ればまた入り直せそうだった)。 …残された手段は1つ! 「歩行者不可」 と書かれたスロープをタッタカタッタッターと駆け下りました。 だって他の車が上がってくるわけないし、仮に上がってきたとしてもそれは私と同類の 「間違っちゃった、てへっ」 な人たちなので、何と思われようと関係ない。
そんな大変な思いをして、バルト11にたどり着きました。 それにしても、屋上の下のフロアも屋上駐車場ってどういうこと!? 納得いかんわ。
何はともあれ、今回学習したので、次回からは迷わず駐車できると思います。 失敗しても、スロープを駆け下りれば良いしー (良い子の皆さんは真似しないでください)。

映画を観終わった後、駐車場に上がるルートを探してうろうろ。 上述のような状況で店内に入ったので、どこを通れば車にたどり着けるのかがわからないんですよ、困ったもんです。
「ここか?」 と思ってエスカレーターを上がったら全然違ってて、♪新世界でどうやら迷子、立ち止まってしまう時もある〜 とレミオロメンの "モラトリアム" を口ずさみながらエスカレーターで下の階に降りたら、「しもどいさん!」 と声をかけられた。 空耳にしてはリアルな声… と思いながら振り返ったら、本館のYさんファミリーでした。 あら、びっくり。
こんなに広い、しかも人の多い場所で出会うとは。 油断していてはいけませんね、私、どんな顔してたんだろ。 少し立ち話をしてお別れして、またルート探し。 再度間違った場所に上がり、冷静に館内見取り図をながめてようやく正しいルートを発見して車にたどり着きました。 あー、疲れた。

Hidden Object ゲームが好きな方に朗報です。 ただいま Big Fish Games で "Hidden Expedition: Titanic" が、なんとビックリの99セントという破格値で購入できるようです。 残念ながら私はすでにこのゲームを持っている…。 どうせなら、"Hidden Expedition: Everest" を99セントにしてくれたら良かったのになー。 でももしかしたら、今後その可能性もあるかも?
近々 "Hidden Expedition: Amazon" がリリースされるらしいので (今回のディスカウントはその前夜祭っぽい)、楽しみです。
2008年05月25日(日)   No.1443 (日記)

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