ゴスペラーズ坂ツアー2008 "ハモリ倶楽部" に本館の T さんと讃歌してきました。 イェイ! いやぁ〜、おもしろかった! ゴスペラーズは超一流のエンターテイナーだと改めて実感しました。 まさに、驚異のボーカルパフォーマンス & 謎のお笑いセンスのライブでした。 きれいなハーモニーに感動しつつ、寸劇も交えた MC に大笑いしました。 最高ですよ、ゴスペラーズ! 私は1階18列目のステージに向かって右端の席だったのですが、ライブ開始と同時に左側の入口にライトが当たり、「えっ?」 と思っていたら DJバリK〜んさんの頭が見えて、バンドメンバーの皆さんが各々楽器を手に…何と言うかチンドン屋さん風に練り歩いて登場。 その最中もメンバーがステージに現れるのでは? と気になって、何度もステージを見てしまいましたが、メンバーはバンドメンバーの皆さんがステージに上がってから出てきました、これまた各々楽器を手にして。 ステージ上にメリーゴーラウンドを模した回転ステージがあったりして、今回のテーマはカーニバル?って感じのスタートでした。 メンバーの衣装も夏っぽかった。 途中からいつものようにスーツでビシッと決めるパターンだったのですが、ステージの熱さは変わりませんでした。 うぅむ、良かった。 曲は、"Dressed up to the Nines" と "FRENZY" からのものが結構あって、ちょっと意外な気もしました。 久しぶり目のナンバーが多かったので、「えーっと、これは何だったけ? 確かアウトロに曲名が入るんだったよなぁ〜」 などと思いながら聴いたりして (それは "Reflections" でした)。 そうそう、"LOVE MACHINE" もありましたよ (モー娘。とは違います)。 酒井さんが酒井さんのままの "LOVE MACHINE" ってめずらしくないですか? 派手なコスチュームでバズーカ砲を打つ (それに限らず、いろんなパフォーマンスを繰り広げる)、というイメージの曲だったので、ちょっと意外な気がしました (普段は曲の後着替えて現われて 「裏でちょっとサボってた」 とうそぶく)。 でもこの曲もめちゃくちゃ盛り上がるので、聴けて良かった。 あぁ〜、メンバーが話していたシングルとアルバムの発売が待ち遠しいです。 オリジナルアルバムなんて、2006年に出たっきりですもんねぇ。 あちこちに浮気したりしましたが、やっぱりゴスペラーズ最高!と再認識した一夜でした。 あぁ〜、またライブに行きたいよぉ〜、今度はもっと良い席で! そしてまた、T さんとご一緒できたらうれしいです。
|