久しぶりにチョコクーヘンを食べた。 体重が増えた。
市立図書館で借りているジェフリー・ディーヴァーの 『バーニング・ワイヤー』 を読みました。 おもしろかった…。 おもしろいに決まっているよ、それは。 前作を読んでから2年くらい開いているので、登場人物のキャラクターをすぐに思い出せるか不安だったのですが、まったくの杞憂に終わりました。 何の説明もないけど、すぐによみがえってきた。 今回はフレッド・デルレイが活躍したのが嬉しかった。 なんとなく最近 (と言っても読んだのは2年前) あまり目立っていなかった気がするので、復活してくれた気がして嬉しかった。 ルーキー (ロナルド・プラスキー) の成長も嬉しかった。 今回は2つの事件が同時進行だったので、頭が混乱するのではないかと不安だったのですが、これまた杞憂。 だって…ねぇ、ネタバレになるから言えないけど、ねぇ…。 ラストが新たな展開を期待させるものだったので、次回作も本当に楽しみです。 その前にまた1作目から読み返そうかな。 いや、それは大変なので、『ウォッチメイカー』 あたりからにしておこうか。 たぶんあそこがターニングポイントですもんね。
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