仕事中、気づけば机の上にパソコンが5台。 1人で使うにしては多すぎないか? と思っていたら、最終的に6台になりました。 机に乗り切らなくなったので、閉じたノート PC の上に他のノート PC を載せて作業しました。 親亀の背中に子亀…状態 夕方には2台減って4台になりました。 めでたしめでたし。
少し前から Apple Software Update が 「新しい iTunes をインストールしたらどやさ」 と言っていたので、昨夜重い腰を上げてインストールしたら、「MSVCR80.dll がないのでどうのこうの」 と言われ、最終的に「インストールに失敗しました」 となり、iTunes が起動できなくなりました。 どうしてそうなる? 仕方がないので Apple のサイトから手動で iTunes をダウンロードしてインストールしてみたのですが、結果は同じ。 なんでーっ!? 急ぐことではないけれど使えないのはやはり不便なので、あれこれ検索。 Apple のサポートページの手順どおりに作業したら解決した、という情報が多数見つかったので、「よしっ」 と私も倣ったのですが、iTunes に関するコンポーネントをすべてアンインストールして再起動した後、また Apple 関係のエラーが出て凹む。 「いやいや、書いてあるものは全部アンインストールしましたけど?」 と思いながら手順2に進んだら、「C:\Program Files\Common Files\Apple\」 がまだ残っていたので、「やれやれ…」 と削除しようとしたら 「他のプログラムが使用しているので削除できません」 と言われてしまった。 「言われたものは全部削除しましたけどー」 と思って、その下のフォルダから消していく作業を行っていてはたと気づきました。 「もしかして iCloud も削除するのか?」 結果は正解。 iCloud を削除したら 「C:\Program Files\Common Files\Apple\」 も削除できました。 そしてもう一度 iTunes をインストールし直してようやくすべて元通りになりました。 めでたしめでたし。 サポートページのとおりにしても 「C:\Program Files\Common Files\Apple\」 が削除できないそこのあなた、iCloud をアンインストールしてご覧なさい。
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