物干し竿は一体いつ戻ってくるのか。
今日のラッキー,中央図書館のプリンタの用紙切れ対応に行ったら,作業中に別のプリンタのトナー切れも発生して,ユーザを待たせることなく対応できた。 イェイ! それがお昼の話で,午後からまた用紙チェックに中央図書館に行ったのですが,この時は上着を羽織らずに行きました。 お昼に行った時も 「上着はいらんな」 と思うような陽気だった。 帰りもマフラーと手袋はあらかじめリュックに入れて,歩きました。 それでちょうど良かった。 まだ1月なのに,地球は大丈夫なんですかね。
日曜日に読み始めた市川憂人さんの 『牢獄学舎の殺人 未完図書委員会の事件簿』 を,昨夜読み終わりました。 おもしろかった〜,けど難しかった…。 『牢獄学舎の殺人』 という未完の書籍の内容になぞらえた殺人事件が起きるのですが,本で描かれている犯人(誰かはわからない)が実際の殺人事件の犯人というわけではなく,また殺人の内容も本と現実では若干異なる点があるので,どれがどうで何が何だか…という状況に何度も陥りました。 途中,ある人が犠牲になったとわかった場面では,ショックでしばらく立ち直れなかった。 でも続きが気になるので気を取り直して読み進めたら,「あぁ〜,あぁ〜,あぁ…」 という展開でまたショック。 どういう覚悟だったのだろうか…と想像すると,胸が苦しくなる。 「そんなにピンポイントで行けるものか?」 という心の中のツッコミも無きにしもあらず。 失敗してもやり直しはききませんしね。 あー,でも本当におもしろかったので,シリーズ化されたら良いのに…と思いますが,されたとしても舞台はその都度変わるだろうから,本仮屋くんに会うことはできないのだろうな…と思います。 進学した大学でまた…ってこともできなくはなさそうですけどね。 うーん,おもしろかった!
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