新たな受傷と近年の傾向
直近の投稿で熱量が大事だということを書いた。どこに熱量を注ぐかは自分次第である。最近、熱量が高まりすぎて職場への滞在時間が休日を含めても平均10.07時間(2026-04-26~2026-07-12)となっていて(図1、だいぶ研究者らしくなってきたと実感している。
その一方で球蹴りや運動の方はまったく時間が取れない週もあり、身体と精神のアンバランスを生んでいることはまちがいない。特に問題となるのが、老化による筋肉や腱の耐久性、弾性、柔軟性などの劣化である。心肺能力の減退があまりない分、これまでと同じ動き方をすると壊れることがある。これは2023年3月27日の左腓腹筋内側頭損傷(肉離れ)に始まっていて、しばらく両足の腓腹筋内側頭損傷が続いた後、しばらく大きな受傷歴はなかったのだが、先月の2026年6月3日にまた新たに右足の足底腱膜炎と思われる損傷が生じた。
図1 iOS automation利用した職場滞在時間等の一日当たりの集計
この日は久々に夜に東広島運動公園のフットサル場で開催される球蹴りに参加しようと職場から直接、自転車で向かったのだが、通勤用の鞄に泥にまみれの使い古したフットサルシューズ(ナイキ ファントム GT アカデミー TF )を入れるのをためらい、新品(同じ製品)を使用した。さらに、最近、ふくらはぎの肉離れの防止と、パフォーマンスの向上のためにふくらはぎのコンプレッションサポーターを装着するのがマイブーム(死語)だったのだが、この日も使用していた。この状態で1時間半ほど硬い人工芝でプレーしたところ、プレー自体は非常に快適であったものの、直後にかかとが痛くなり、一か月以上経過した現在でも痛みが取れず、慢性化している。おそらく足底腱膜炎であろう(受診したところ、やはりその通りであった)。
まだ走れる気がしているし、心臓や肺はまだ問題がないのだけれど、車両のそれと全く同じで、老化は足回りから来るようだ。エンジンは生きているのだけれど、サスペンションや車軸がダメになる。おそらく今回の受傷は、新品のソールの柔軟性がないシューズをはいた上に、ふくらはぎをサポーターで固めたために足底腱膜を痛めてしまったのだろう。しかし、これまではそんなことで痛むようなナイーブな身体ではなかった。これは老化以外に説明がつかないと思う。
車両の場合は部品交換で済むのだけれど、1980年製のこの身体は部品交換しようにも、クローン細胞以外は免疫拒絶で取り付けられない。今日はとりあえずメンテナンスのために行きつけの整形外科に行ってくる(受診した結果、上記の診断…)。
