今日も接戦を制した。 イェイ!
天気が良さそうだったので,布団を干しました。 でもちょっと曇りがちだったかも? ま,いっか。 昨夜は何年ぶりかでホットプレートを出して,たこ焼きを作りました。 米粉たこ焼き。 あまりに久しぶりだったので,火力を最大にするのがちょっと怖くて1つ低めの温度にしたせいか,なかなか焼き上がらなかった。 あと,全然固まっていないのにつついたせいで,ぐしゃぐしゃになってしまったけど,味には問題なし。 ドンキのかける紅生姜をかけて,いただきました。 美味しかったけど見た目が悪かったので,またリベンジします。 さて,今日はまた読書三昧。 まず,小路幸也さんの 『春は始まりのうた マイ・ディア・ポリスマン』 を読みました。 宇田巡が左遷された理由が明らかになるのですが,そういうのはよくわからないなーと思います。 ちょっと 『新宿鮫』 を思い出したかも。 このシリーズは間違ってもそんなハードボイルド系には進まないと思いますけど。 ところで,巻末の他の作品の広告ページを見ていて思ったのですが,小路幸也さんって本当に多作ですよね。 「実はユニットなんじゃないか?」 という気がしてきました,もちろん褒め言葉です。 お一人であんなに書けるものかな。 やっぱりユニットなんじゃないかな(キリが無いのでこの辺で)。 続いて,井上荒野さんの 『ホットプレートと震度四』 を読みました。 あら,あなたもホットプレート? 偶然ね。 こちらはお好み焼きでした。 そうね,お好み焼きも良いわね,米粉でもできるかな。 井上荒野さんの作品ということで,美味しいものを期待しながら読み進めました。 なかなか複雑なお話もあって,楽しめました。 修羅場もあったな,そう言えば。 先が気になりましたけど,川にあんなものを投げてはいけませんよ。 さらに,内山純さんの 『レトロ喫茶おおどけい』 を読みました。 うーん,ちょっとよくわからなかった。 まあ,ファンタジーですね。 わからなかったのはそのシステムというか,「そういう体験をする(夢を見る)ことで,何がどう変わる?」 ということ。 残念ながら,ちょっと浅い気がしました。 個人の意見ですので,お許しを。 今日はずっと座って本を読んでいたので,腰の痛みで夜中に目が覚めそうです。 寝る前に,体操でもしておくか。
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