2日連続で,雨の音で夜中に目が覚めました。 眠ぅ。
私の 『地雷グリコ』 が発送された模様。 やったーやったー。 昨日,「地雷グリコで,本当に椚先輩は逆転不可能なのか?」 と考え始めたので,ちょっとその確認をしたくなっています。 あそこからは単純にじゃんけんによるグリコになるので,真兎も自分が仕掛けた地雷を回避する必要があるわけだし,お互いの出す手によっては逆転もあり得るのではないかと。 きっとそれもきちんと封じられていると思うのですが,その部分を思い出せないので読み返して納得したい。 …あ,ウェブでも読めるんだった。 いや,でも縦書きで読み返したい。 「一粒で二度おいしい」 のはアーモンドグリコですが,『地雷グリコ』 は1冊で何度も楽しめる気がしています。 あー,早く読み返したい!
夜,野球中継を観ながら,ふと目に入ってきた 『よつばと!15巻』 を読んでしまった。 よつばと遊ぶ恵那を見て,改めて 「偉いなぁ…」 と思いました。 恵那の面倒見の良さが,本当に羨ましい。 末っ子なのに,どうしてあんなに年下の子を可愛がることができるのだろうか。 そこで思い出したのが,小野田(現山陽小野田市)に住んでいた時のこと。 小学2年の夏休みに引っ越したのですが,引越し当日,近所に住む3歳くらいの女の子が1人で見に来ていたんです。 その子(クリちゃん,と呼んでいた)になぜか懐かれて,時々家まで連れて行かれて遊んでいたのですが,クリちゃんのお母さんがどうもそのことを良く思っていない気配が伝わってきて,すごく居心地が悪かったのを覚えています。 生まれて間もない赤ちゃんがいたので,お母さんがクリちゃんをあまりかまってあげられなくて,それで新参者の私に白羽の矢が立ったのではないかと思いますが,お母さんとしては同年代ではなく,少しお姉さんの私と遊ぶことを良しとしなかったのかもしれません。 また,私自身も甘えん坊の妹気質ということもあって,クリちゃんのことをあまり可愛がってあげることができなかったのを,地味に後悔しています。 恵那みたいに接してあげることができたら良かったのになぁ…。 で,『よつばと!16巻』 は,一体いつ発売されるんですかね?
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