太陽を直視するとかなり眩しい、ということを学んだ日。
朝、発作的に 「髪の毛を切りたい」 と思いつき、午前中はずっと髪の毛切りたいモード。 お昼休みにダメ元で美容院に電話してみたら、意外なことにあっさり予約がとれたので、午後からはうきうきモード。 予約していた5時半のちょい前に行ったら、意外と空いていた。 私を入れてもお客は4人。 いつもは混んでいるのに、Why??? いつも担当してくださっているOさんに、「今日ダメ元で電話したんですけど、予約できて良かった〜」 と言ったら、「昨日までは結構混んでたんですけど、学生さんが…」 「あ、明日から期末試験だ!」 「そうなんですよぉ。」 なるほど、毎年試験前が狙い目なわけですな。 良いことを聞きました。 まぁ、来年まで覚えているとも思えませんが。 さて、髪ですが、ばっさり切っていただきました。 今週初めあたりから、急に背中にあたる髪の毛を感じ始めて、「むむむ、伸びたな」 と思っていたのですが、今日Oさんにも 「伸びましたねぇ〜」 と言われました。 4カ月ぶりだったんですけど、結構伸びてましたね。 髪を軽くかき上げたら、襟足あたりの髪はすでにクリクリクリリンでしたよ、丸まるねー、私の髪。 襟足のつむじはダテじゃないな。 今回は久しぶりに前髪も切っていただきました。 「今回は前髪を…」 と言ったら、Oさんもびっくり。 切る前にどんな風になるのか自分でも脳内シミュレーションをしようと思って、職場のサーバで前髪がある時代の写真を探してみたのですが、見つかりませんでした。 前髪なし歴 (=おでこ全開歴)、結構長し。 前髪を切る段になって、「切りますね」 とOさん。 そんなに気合いを入れなくても良いですよ、ばっさり切っちゃって頂戴。 目の前から彼女の気配が消えたことを確認してから目を開けたら、「可愛い〜」 と言われました。 いやいや、私みたいなおばさんのことを 「可愛い〜」 と言えるあなたの心が可愛い。> Oさん そんなこんなで全体的にばっさり切っていただき (前髪は10センチ以上切ってもらったと思う)、かなりすっきりしました。 明日、職場のみなさんにはしっかり驚いていただきましょう。 …あ、ついこの間名札を作り直したのに、また髪型が変わっちゃった。 そんなもんだカンガルー。
|