校訓:マジメニハタラケ
私が I 先生のお菓子箱に入れておいた九州のお土産をご覧になって、「誰が九州に行ったの?」 と I 先生。 「私です」 と答えたら、「香港映画を観に? …違うか」 とセルフ突っ込みの I 先生。 もちろん違います。 単なる観光です。
さて、そういうわけで (どういうわけだか)、S 先生からお借りした 『アンタッチャブル』 の DVD を観ました。 疲れた…。 はぁ、心臓に悪い映画でした。 夢に見そうで怖い。 DVD をお借りする時、「観終わったら、アンディ・ガルシアに夢中になってますよ、うしししし」 と言われたのですが、観終わったら…というより、観ている最中から、「ショーン・コネリーがーっ!!!!!」 って感じでした。 あんな殺され方をするなんてーっ!!!!! ショーン・コネリーがーっ!!!!! あぁ、ショック。 アンディ・ガルシアは、乳母車のシーンがかっこよかったですね。 アンディ・ガルシアと言えば、私の中では 「『ブラック・レイン』 で松田優作さんにむごい殺され方をした人」 というイメージなので、今回は殺されなくて何よりでした。 でも、ショーン・コネリーがーっ!!!!! (しつこい。) 泣きはしませんでしたが、かなり目がしょぼしょぼしている感じです。 2時間は長かったな。 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 は、………229分!? ほぼ4時間!? たぶん一気に観ないと登場人物の顔を忘れてしまうので、週末に集中して観させてください。 こっちは心臓に悪くない内容だと良いな。
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