午前中出かけようと思ったら,前の道路をスーツ姿の人たちが歩いているのが見えました。 あと,ちょっと着飾った人もいた。 一瞬考え,「あ,入学式か」 と気づきました。 東広島運動公園に向かう人たちが歩いていたんですね。 おめでとうございますー。 今日は市立中央図書館に行ったのですが,本を返却する時から妙な違和感がありました。 借りる本を選んで貸し出し手続きに行き,その違和感の正体に気づいた。 4月から図書館の運営が民間に委託されたのでしたね。 今まで見たことのない制服姿の方たちがいたから,ちょっとおかしな気がしたのでした。 あと,カウンターの中でこちらを向いて一列に並んでいるのも,何と言うか…ちょっと不思議な感じでした。 今まで図書館にいらした方たちはどうなったのだろうか? 見慣れた顔を探してみたのですが,見つかりませんでした。 ちょっとさみしいです。 それはさておき,今年も市立図書館の桜は綺麗でした。 ちょっとだけお花見気分を味わうことができました。
今日は相沢沙呼さんの 『ロートケプシェン,こっちにおいで』 を読みました。 4番目の 『スペルバウンドに気をつけて』 まではおもしろかった。 でも結末が…。 たぶん,「意外な結末!」 という評価を期待しているのだろうけれど,こちらの印象は 「強引な結末」 でした。 無理矢理すぎて,ちょっと引いた。 普通の終わり方で良かったんだけどな。 女子高生というのは自分も過去に経験したものですが,最近(というかもっと前から)女子の世界というのは恐ろしいことになっているのだなぁ…と思いました。 陰湿な女子は嫌ですね。 私が女子高生だった時代は平和だったな。
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