あぁぁぁぁ〜,勝手に騙された〜。
職場で使っている仮想デスクトップの Thunderbird の動きが異常に悪く,最近では何かする度に 「応答なし」 になるので,まったく使えない。 何か対処方法はないものか…と検索してみたら,「global-messages-db.sqlite を削除すると良い」 という情報が多数見つかったので,早速削除してみました。 「初期では1MBくらいなのに,肥大化すると600MB超えなんかしちゃったりしています」 なんて情報があったので,「ほぉほぉ」 と思っていたら,私のは 637MB に膨れ上がっていた。 「これは効果が見込めるかも!」 と大いに期待して,ファイルを削除した後 Thunderbird を起動してみたのですが,起動時にフリーズしました。 使えねー。 結局のところ,フリーズの頻度にまったく変化はありませんでした。 泣けるなー。 IMAP だからかもしれませんが,メールを1通削除するのに10分近くかかるのは,本当に困る。 その間何もできないし。 せめてクライアント側の端末を更新してもらえれば,仮想デスクトップを使い続ける必要もないのですが,一向にその気配がないようで困ったもんです。
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