真夏とは言わないけれど,夏の暑さです。
食べ飽きてしばらく作らないでいたキュウリとキャベツの浅漬けを,久しぶりに作りました。 さっぱりしていて美味しい。 浅漬けに飽きていた間もほぼ毎日キュウリを食べていたのですが,その時にハマっていたのが,塩昆布とごま油で和えたもの。 ネットで見ると,たたきキュウリで作る人が多いみたいなのですが,たたきキュウリって意外と難しい。 割れるほどにキュウリを叩くのって,大変じゃありませんか? 試してみたこともあるのですが,思ったほど割れないし,割れるほど力を入れて叩くのは怖い。 かなり大きな音がするので,世間体もちょっと気になります。 というわけで,適当な長さに切ったキュウリを6つぐらいに割って(切って)和えていたのですが,そうすると次の問題が発生。 塩分が入るので当然なのですが,キュウリからかなり水分が出てくる。 そこで,先に塩もみをして,塩抜きをしてから和えてみたのですが,塩抜きをしても多少塩味が残るので,本来の美味しさではないように思う。 そんなこんなで迷走していたのですが,先日ネットで 「キュウリを茹でると,水分があまり出ずパリパリになる」 という情報を見つけて 「おっ!」 となりまして,茹でるのは面倒なので切った後に熱湯をかけてしばらく置いてから水気を切り,塩昆布とごま油で和えてみたら良い感じに仕上がりました。 昨夜の余りを今朝いただいたのですが,そんなに水っぽくもならず,食感もポリポリしていて美味しかった。 これが正解だっ! ただ,時間に余裕がある時は良いのですが,キュウリを冷ますのに時間がかかるので,平日仕事から帰って作って夕食に食べる…というのはちょっと難しい。 昨夜は保冷剤で冷やして,食べました。 …あ,難しくないか。 てへっ。 今後のために覚書,っと。
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