昨夜,ファンヒーターの灯油が切れました。
今日は車で買い物に出かけました。 インター近くのショッピングセンターに車を停め,店内の100均で買い物。 その荷物を車に載せて,歩いて近くのユニクロまで行きました。 ユニクロの駐車場はいつも混雑しているイメージがあるし,右折で出るのが大変な気がしたのでそうしたのですが(少し歩きたいというのもあった),開店直後だったからか駐車場はかなり空いていて,道路もそれほど交通量が多くなくて右折で出るのもそう大変ではなかったかもしれません。 ユニクロでは母の日のプレゼント用のリラコを3枚購入。 現金で支払うつもりだったのですが,支払い方法にクレジットカードがあるのを見て 「そう言えば先月は全然カードで買い物をしなかったかも」 と思い出し,カード払いにすることに。 が,カードの通し方がまずいのか,全然認識されない。 気配を察した店員さんの手助けで,なんとか支払いを完了することができました。 なるほど,そういうことだったか。 次は大丈夫だと思います。 午前10時過ぎだというのに結構暑くて,ショッピングセンターに戻った時は汗をかいていました。 この暑さはマスクのせいもあるのでしょうね。 そこから今度は酒屋さんでまた母の日の買い物をし,ドラッグストア,スーパーに寄ってから帰りました。 帰宅後は読書。 昨日読み始めた大沢在昌さんの 『暗約領域 新宿鮫XI』 を読み終わりました。 おもしろかった。 『狩人シリーズ』 ほどの疲れを感じないのは,人があまり死ななかったからかもしれません。 …何人かは死にましたが,登場直後 「もしかしたらこの人は命を落とすかも」 と少し心配になった人がそうならなかったのは良かった。 まぁ,そうそう警察官に死なれても困るか。 桃井課長の後任として着任した女性課長と鮫島の関係が,今後どのように変化していくのか,はたまた変化せずこのまま進んでいくのかが気になります。 味方が藪だけ,というのは少しさみしい。 ところで,この 『新宿鮫シリーズ』 や 『狩人シリーズ』 を読んでいる最中外に出ると,見知らぬ人たちが犯罪者のように思えてちょっと怖くなります。 …それはちょっと大げさですが,例えば作中によく出てくるアルファードを見かけたりすると,「中は組員か!?」 などと考えてしまう。 それくらいのめり込んで読んでしまうほどおもしろい,ということなのでしょうね。 今作には中国人の犯罪者が出てくるのですが,買い物に行ったドラッグストアで,店内を歩いている時も,レジに並んでいる時も(私のすぐ後ろに並んだ),購入した商品を袋詰めする時も(すぐ横に来た),ずーっと中国語(たぶん)で電話している男性がいて,ちょっと嫌でした。 イヤホンをしているから電話だろう,とは思うものの,周囲が言葉がわからないのを良いことに文句や悪態をついているのかもしれず,あまり気持ちが良いものではありません。 帰ってからゆっくり電話したら?とも思います。 あんな風におおっぴらに電話するのは,組織でも下っ端だろうな,などと失礼な想像をしたりもしました(小説に出てくるとしたら,です)。 重要な電話じゃないから,外でもできるってことですよね。 それにしても長電話だったな。
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