明日から仕事。 頑張ろうっ!
連休最終日は引きこもり。 食料品の買い物くらいは行こうかと思ったのですが,雨だったので面倒になってやめました。 家にあるもので何とかなるし。 ここ3日間は普段どおりアラームをセットして目覚めたので,明日の朝もきっと大丈夫。 ただ,休日は早起きしても大してすることがないので,布団の中でうだうだしておりましたが。 さて,この連休中,誰からも褒められないことをちょっと頑張っておりました。 それは,ポケ森のキャンプ場の動物を増やすこと。 動物を招待するには,その動物が欲しがっているものをクラフトする必要があるので,時間がかかるしちょっと面倒なのです。 でも,3匹増やすことに成功しました。 包帯ぐるぐるのラッキー(後ろでキャラメルがうなされているのが気になる)。
忍者キャラのモモチ(向かって左)と,おじさんのジョン(右)。
気が向いたら,また誰かを招待しようと思います。
連休最終日も飽きもせず読書。 浅倉秋成さんの 『九度目の十八歳を迎えた君と』 を読みました。 想像していた内容とは違いましたが,おもしろく読むことができました。 納得できたか? と言われると,「うーん…」 という感じではあります。 「年齢を患う」 ということを周囲がまったく不思議に感じていないことに違和感を覚えました。 何年も18歳でいる人がいたら,普通は何かおかしいと思いませんかね。 良くも悪くも無関心,ということなのかもしれませんが,簡単に理解できるものでもありませんでした。 終盤,「おっ,どんでん返しか? 叙述トリックか?」 とわくわくする展開があったのですが,結局私にはよく理解できませんでした。 たった3歳だし(見た目は大差ないと思われる),喀血の理由もわからないしで,もやもやもやもや。 ネタバレを検索しているのですが,納得いくようなものは見つけられていません。 もやもやし続けても仕方がないので,もう忘れることにします。
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