まだミンミンゼミが鳴いている。
『姑獲鳥の夏』 を読み終わりました。 あー、おもしろかった。 シリーズ一作目ということで、登場人物のキャラがイマイチ定まっていないところがちょっとおもしろい。 今回初めて気づいたのですが、敦子だけ常に 「中禅寺敦子」 とフルネームで記述されているんですね。 今まで何度も読んでいるのに、全然気づかなかった。 他の作品でもそうなのかな? …と思ったら、『魍魎の匣』 では 「敦子」 表記になっておりました。 一体何だったんだろう? 非常に謎です。 さて、次は 『魍魎の匣』 か。 一気に厚くなったぞ。
スペアリブのコーラ煮は、お肉だけを食べる分にはとても美味しかった。 残念ながら、漬け汁は捨てる以外ありませんでしたが。 リベンジってわけでもありませんが、今度はスペアリブのさっぱり煮 (お酢で) を作ってみました。 まだ食べてはいませんが、たぶんこちらも漬け汁に他の用途はありませんよね、そうですよね、そういうもんですよね。 煮豚とかだったら、漬け汁をラーメンに入れたりしても美味しそうなんだけどなぁ…。 丼物にもできるし。 それはさておき、たぶんこちらも美味しいと思います。 フォーにトッピングして食べても良いかもしれないな。 じゅる。
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