制作展 2024
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卒業制作展 2024
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第36回東広島市美術展 2024
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広島大学ホームカミングデー造形ブース 2023
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制作展 2023
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卒業制作展 2022
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光のアートガーデン 2021
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広島大学HP 2021
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広島県Web公募美術展 2021
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卒業制作 2021
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第33回東広島市美術展 2021
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中國新聞(岩本理沙さん) 2020
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第55回記念主体展 2019
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こでまり展 2019
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リフレッシュ理科教室ポスターデザイン 2019
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制作展(開催中) 2019
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制作展 2019
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点の展 2019
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卒展 2019
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第31回東広島市美術展 2018
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こでまり展 2018
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リフレッシュ理科教室ポスターデザイン 2018
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制作展 2018
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楠明寿香 作品展(広島)2018
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出会い ー広大美研28グループ展ー 2018
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楠明寿香 作品展(徳島)2018
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卒展 2018
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授業課題作品(彫刻表現演習)2017
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第30回東広島市美術展 2017
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ハロウィン会 2017
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中間発表会 2017
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交差展 2017
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日本建築学会 2017
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こでまり展 2017
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制作展 2017
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新鉢展 2017
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卒展 2017
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中間発表会 2016
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巨大キャップアート 2016
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トコロ展 2016
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第80回記念新制作展 2016
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ちょっとよってみ展 2016
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東 南夏帆 回顧展 2016
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制作展 2016
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こでまり展 2016
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半場瑞生・腰本真子2人展 2016
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卒展 2016
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図画工作 2016
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HAKO 2015
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しまのわ 2014
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毎夏、大学院生が企画してくれる、もはや恒例行事となった「美研納涼会」。学部の1年生から4年生、院生、教員まで含めて約40名の参加で、マーメードカフェ広島大学店を貸し切りにして開催。前期の授業や制作を無事終えて、ほっと一息。教職員や大学院生から供出されたプレゼントを巡って、アツいビンゴゲーム大会も開かれ、大いに盛り上がりました。
学部1年生(27生)が、授業「教養ゼミ」のまとめとして、「ヒロシマ・平和・美術」をテーマに、レポート発表会を行っています。本日も、教員・院生の参加をいただきながら、ユニークな発表、活発な質疑応答が行われました。
7月15日(水)「個別テーマ①」 司会:三好、タイムキーパー:今井、照明:栗田
発表① 高菅 理沙子 「被爆再現人形と戦争画 ~平和美術とはなにか~」
発表② 渡部 晋也 「藤田嗣治と戦争画」
発表③ 萩野 さんご 「漫画が語り継ぐ戦争」
発表④ 尾濱 ララ 「戦争画を描いた戦時中の画家たち」
発表⑤ 渡辺 園子 「デザインが訴える平和のかたち」
7月22日(水)「個別テーマ②」 司会:田中、タイムキーパー:北川、照明:寺尾
発表① 財田 夕里果 「アートによる戦争の軽視化」
発表② 三好 雛子 「現代のアーティストに生きる被曝者の思い」
発表③ 加美川 千尋 「被爆画家が伝える70年前」
発表④ 栗田 佳世子 「戦争画と色彩」
発表⑤ 今井 美穂 「アートを通じて世界が考えるヒロシマ」
7月29日(水)「個別テーマ③」 司会:渡辺、タイムキーパー:萩野、照明:尾濱
発表① 寺尾 美咲 「絵本で見る戦争」
発表② 挽地 茉侑 「渦巻く価値観と戦争観に立つ表現」
発表③ 山崎 友鈴 「ジミー・ツトム・ミリキタニ ~戦争ではなく、アートを創り出す~」
発表④ 田中 美悠 「ヒロシマから始まる芸術、芸術から始まるヒロシマ」
発表⑤ 北川 可奈子 「風刺画から読み取る声」
〈スケジュール 一人、発表10分+質疑応答5分〉
学部3年生を主体とした自主企画の「こでまり展」が、広島大学中央図書館で開催中です(~26日)。是非、会場にお越し下さい。
学生自主企画の「制作展」が開催中です。是非、会場にお越し下さい。
(学内展~6/11、学外展6/14~19@東広島市市民文化センター3Fアザレアホール)
大学院2年 新崎 寛子 『髪無精』石膏 53×148×100㎝
学部4年 大野 さやか『memories』石膏 70×70×45㎝
学部4年 横山 成美 『円柱』木 130×130×200㎝
学部4年 安部 さやか『群像〈ブリッジする人〉』石膏 19×35×26㎝
去る5月16日(土)、新入生(27生)オリエンテーション行事の一環として、呉市を中心とするエリア(第一術科学校、呉市立美術館、大和ミュージアム等)に、「美術館めぐり」(日帰り研修)をしてきました。江田島の第一術科学校では自衛官の方に約1時間半にわたって解説を、また呉市立美術館では特別展「魯山人の宇宙」を鑑賞すると共に、美術館業務に関わるレクチャーをいただきました。更に大和ミュージアムでは、呉市の歴史や戦艦大和に関わる、工夫に満ちたオリエンテーションを受けることもできました。今回の「美術館めぐり」は、「平和、ヒロシマ、アート」といったキーワードに基づいてプランニングしたものでした。展示物はもちろんですが、各施設の「おもてなし」も厚く、参加した1年生、2年生、3年生の合計27名は、充実した一日を過ごせたようでした。
毎年、この時期に開催されているプレ卒展。来年の卒業制作展に向けて、この制作展を契機に、更に作品の質を高めていきます。彫刻ゼミからは、院生の新崎寛子さん、学部生の安部さやかさん、大野さやかさん、横山成美さんの4名が出品予定。是非、会場にお越し下さい。
現在、竹原市、呉市、東広島市で開催されている「ひろしま3都、道めぐり」に、市川由さんが彫刻作品『刻』(石膏、木)を出品しています。黒い壁面とマッチした老人像。外に展示されているので、いつでも観賞可能です。
平成27年3月3日(火)~3月8日(日)に開催された「FINE ART UNIVERSITY SELECTION 2014-2015」の図録に、造形芸術系コースの卒業生2人の作品が掲載されました。彫塑:村上佑介『零れ落ちる』(180×60×80㎝、塑造/石膏、鉄、箔、アクリル絵の具、2014)、絵画:宍戸純『骸Ⅱ』(162×162㎝、油彩/キャンバス、2014)
さる2月7日に大学院生が主催した「影絵プロジェクトHAKO」の活動が、東広島市の広報紙「ひがしひろしま」3月号(No.491)で紹介されました。
昨日、卒論発表会及び学生によるギャラリートークが開催されました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。詳細は、学生のブログをご覧下さい。 ▷ 広島大学 美研のホームページ(学生自主HP)
大学院授業「彫刻表現実践研究」受講生(宇城さん、新崎さん、小原さん、岡田さん、津村さん)が主催した「影絵プロジェクトHAKO」のすべてのプログラムが終了しました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
昨年度、学位を取得し、現在は研究生として彫刻ゼミに所属している村上佑介君が、文化庁及び筑波大学芸術系主催の「FINE ART UNIVERSITY SELECTION 2014-2015」に出品します(絵画ゼミ卒業生、宍戸純さんも)。日本から20大学、海外から7つの大学の、大学生及び若手アーティストが出品する同展。平成27年3月3日(火)~3月8日(日)、会期中、3月7日:シンポジウム、8日:トークセッションあり。@茨城県つくば美術館
本年度も修了・卒業制作展が開催されます。学内展は、2月18日~22日@大学会館(広島大学東広島キャンパス)、学外展は、3月3日~8日@広島県立美術館(広島市)。7日(土)は13:00~卒論発表会、14:00~出品者によるギャラリートークもあります。彫刻ゼミからは、市川由さんが出品する予定です。お近くの方、是非、会場へお越し下さい。
昨年度、学位を取得し、現在は研究生として研究を継続している村上佑介君が、「第27回郷土出身作家による現代美術展」に出品します。今治市出身で、各方面で活躍している作家を紹介している同展。お近くの方、是非、会場へ。平成27年2月7日(土)~3月1日(日)@今治市河野美術館
現在、大学院授業「彫刻表現実践研究」の受講生(宇城さん、新崎さん、小原さん、津村さん、岡田さん)が、課題として取り組んでいるイベント(ワークショップ)「影絵プロジェクトHAKO」の記事が掲載されました。(2015年1月8日付中國新聞)
毎年恒例になっている造形芸術系コース主催の「あかり展」。今年は2年生(24生)が中心になって、準備を進めています。2014年12月13日(土)~20日(土)17:00~19:00、@マーメードカフェ広島大学店。今年はどんな作品が店内を彩るのか、今から楽しみです!お近くの方、是非、美味しいコーヒーでも飲みながら、作品をご覧になってください。(12/26 追記)作品写真をいくつか追加しました。
2014年11月15日より開催される「ー市制施行40周年記念ー第27回東広島市美術展」の彫刻部門において、研究生の村上佑介君が”優秀賞”、学部3年生の横山成美さんが”つつじ賞”を受賞しました。表彰式は同日10時から。
本日、卒論・修論に関わる中間発表会が開催されました。造形芸術系コース及び造形芸術教育学専修に所属する学生(学部1年から大学院2年まで)全員参加の、恒例の発表会です。午前9時半から開始された同会は、お昼をはさんで、午後3時近くまで行われ、積極的な質疑応答も見られました。彫刻ゼミ、4年・市川由さんの論文題目は「人体表現における老いについて」、M1・新崎寛子さんの論文題目は「人体彫刻における"欠損の美”についての一考察」でした。以後、特に4年生はいよいよ卒業制作、論文作成が佳境に入ってきます。
現在、広島と愛媛の両県で行っている「瀬戸内しまのわ」。その関連イベントとして、広島大学教育学部造形芸術系コースの学生・院生有志が、竹原の旅客ターミナルを舞台に「塩と竹と灯りの幻想的な世界 しおあかり~竹原~」に取り組んでいます。今回は2年生(25生)とM1が中心メンバー。ソルトアート(塩で作った絵巻や兎)が、幻想的な映像や竹と共に、魅力的な空間をつくります。21日(日)には、地元アイドル(レレモン隊:アクターズスクール広島)とテレビ局(TSS)の取材もありました(10月2日放送予定)。お近くの方、是非、お越し下さい。
今年も、「ART in 酒蔵」が開催されるそうです。この展覧会は、「広島県の大学が酒造りの町を舞台に、美術を通して盛り上げるアートイベント」です。広島大学、尾道市立大学、広島市立大学、比治山短期大学の有志学生が出品します。広島大学:彫刻ゼミからは、研究生の村上佑介くん、学部4年生の市川由さんが出品します。お近くの方、是非!
(追記)9月15日の最終日に、会場を回ってきました。苔玉の作品は彫刻ゼミ4年市川由さんの作品、巨大な金魚は研究生の村上佑介君の作品。どちらもユニークな立体作品です。またこの他にも酒蔵を巡ってみると、多くの1年生(26生)、2年生(25生)が作品展示や会場案内等で頑張っていました。すばらしい!(2014/09/17)
学部2年生、田代麻渚さん(25生)が、ただいま、旧日本銀行広島支店(広島市・被爆建物)で開催している『美音星人vsアートカプセル展」に出品しています。お近くの方、是非、会場へ。平成26年8月25日(月)~9月7日(日)
昨夜、M1生6名による企画 ”納涼会”が、学食にて開催されました。学部1年生から院生、教員まで参加する美術研究室、毎年恒例のイベントです。途中、ビンゴゲームもあり、大変盛り上がりました。学生達は、いよいよ長い夏休みに
去る7月27日にひろしま美術館講堂にて、「広島芸術学会第28回大会」が開催されました。その中で、研究生の村上佑介君が、「サイト・スペシフィック彫刻の可能性と課題ー日本のアートプロジェクトを中心にー」というタイトルで研究発表(11:10~12:00)を行いました。
この度、「広島大学 造形芸術系コース HP」がリニューアルされました。本HPトップページにもリンクのタブを作りました。是非、ご覧ください。
美術研究室に所属する学生同士や教職員との交流を深めるため、週1回のお弁当持ちより企画「ビケメシ」が先週から始まりました。NHKの「サラメシ」をヒントにしたこの企画。「ビケメシ」の「ビケ」は美術研究室=ビケン からもじって。先週、今週と30人以上の学生、教職員が集まり、楽しく会食しました。学生室長の鎌田君(24生)は、毎回、この時間のためにラジオ番組を制作・放送し、大好評です。
今年も、学部3年生を中心とした学生有志の展覧会、「こでまり展」が開催されます。お近くの方、是非、お越し下さい。
6月21日(土)~27日(金)9:00~19:00 @広島大学東広島キャンパス 中央図書館 地域・国際交流プラザ
かねてから準備を進めてきた彫刻ゼミのジャージがようやく完成しました。デザインは、彫刻ゼミ生の新崎寛子さんと田村有希惠さん(共に22生)。表面には「彫」の文字をデザイン化したマークをつけ、背面には、”土練機と木槌をモチーフにしたカワイイ(?)キャラクター”と「SCULPTURE」「ART EDUCATION」「HIROSHIMA UNIV」の文字がレイアウトされています。
4月28日5コマの授業「彫刻表現論」の中で、学部2年生の和田理紗子さん(25生)に、「ARTof Maori(マオリの芸術)」というテーマでプレゼンテーションを行ってもらいました。広島大学のスタートプログラムに参加した彼女は、この春休みに約2週間ニュージーランドを訪れ、現地の様々な文化、特に彫刻や織物、タトゥー等に触れ、見聞を広めてきたそうです。今回の授業ではそれを、映像を交えながら”英語バージョン”“日本語バージョン”の2パターンで行ってもらい、その後、質疑応答も行われました。現地に身を置き、リアルな体験をした和田さんの言葉には、とても説得力がありました。
今年も、卒業制作展のプレ展としての、いわゆる”模擬卒”が開催されます。お近くの方、是非、お越し下さい。
学内展:5月20日(火)~24日(土)@広島大学東広島キャンパス 大学会館1階大集会室
学外展:5月27日(火)~6月1日(日)@東広島市民ギャラリー
美術雑誌『美術の窓』(5月号、生活の友社、2014年4月20日発行)の特集「新人大図鑑2014」で、研究生の村上佑介君が紹介されました(p.86)。
卒業論文《学部》
修士論文《博士課程前期》
岡本太郎(美術科教育学)「映像メディアを活用した美術科学習活動の可能性
「第52回広島大学大学院教育学研究科 造形芸術教育学専修、教育学部 造形芸術系コース 修了・卒業制作展/論文発表会」のオープニングが行われました。現在、本展、開催中です。平成26年3月9日まで@広島県立美術館地下1階県民ギャラリー。論文発表会は平成26年3月8日午後0時30分~、@広島県立美術館 地下1階講堂です。是非、お越し下さい。
「第52回広島大学大学院教育学研究科 造形芸術教育学専修、教育学部 造形芸術系コース 修了・卒業制作展/論文発表会」の学内展を開催しています。@広島大学東広島キャンパス、大学会館1F(23日まで)。本展は平成26年3月4日から(~9日)、@広島県立美術館地下1階県民ギャラリー。論文発表会は平成26年3月8日午後0時30分~、@広島県立美術館 地下1階講堂です。是非、お越し下さい。
学部2年生を対象にした授業「彫刻表現演習」では、例年、パブリックアートをキーワードに講義、調査、作品(マケット)制作を行っています。去る2月4日に、その制作課題《HAP2014》のプレゼンテーションが行われました。この度の条件は主に以下の通りです。
【《課題②》HIROSHIMA UNIV. ART PROJECT 2014]
*公共空間(野外)に置くことを想定した作品のマケットを制作しなさい。
ただし、以下の条件を満たすこと。
①設置想定場所:広島大学病院
②テーマ:ホスピタルアートとして、場にふさわしいもの
③条件 1, 明るいイメージのもの、2, 高さは10m以内、面積は6m×6m以内
④形態:(1)線的な作品、(2)面的な作品、(3)量的な作品、(4)その他
⑤材料:自由
⑥マケットの大きさ:制作台45㎝×45㎝の上に置けるもの、ほか。
以下の写真は受講生互選による評価の高かった3点。
左から、植木裕香さん《Bright Heart》、亀本彩可さん《ささえあい》、中塚文菜さん《Peace Birds》。現在、美術棟に全作品展示中です。
D3(博士課程後期)に在籍している村上佑介君が、「第26回郷土出身作家による現代美術展」に出品します。今治市出身で、各方面で活躍している作家を紹介している同展。お近くの方、是非、会場へ。平成26年2月8日(土)~3月2日(日)@今治市河野美術館
平成25年度 後期授業 「図画工作」(初等教育教員養成プログラム)で,受講生(後半クラス49名)が取り組んだ課題「オリジナルスイーツをデザインしよう」(主材料は樹脂粘土「ファンシークレイ」)。下の作品は、受講生同士の互選によるベスト3。左から1位(25票)「ハロウィンの魔女の家」、2位(13票)「和菓子と四季」、(同票)「くだものたくさん!森のケーキ」、3位(12票)「パラダイス☆タワー」(作者氏名は割愛)。後日、広島大学教育学部正面玄関付近、展示ケースに全作品を展示する予定です。お近くの方、是非、ご覧ください。
「第52回広島大学大学院教育学研究科 造形芸術教育学専修、教育学部 造形芸術系コース 修了・卒業制作展/論文発表会」のDMができました。学内展@東広島キャンパス:平成26年2月19日~23日、本展@広島県立美術館地下1階県民ギャラリー:平成26年3月4日~9日、論文発表会@広島県立美術館 地下1階講堂:平成26年3月8日午後0時30分~。学生たちは最後の追い込みで連日、遅くまで制作、論文作成しています。お時間のある方、是非、会場にお越し下さい。
卒業制作や卒業論文の締切が迫ってきました(~1/31)。彫刻ゼミ室のドアにある、学生の行き先表示板やホワイトボードも、だいぶ慌ただしくなってきました。学生たちは連日、作品制作に、論文作成にがんばっています。4年間の集大成ですので、それぞれが持っている力を最大限出し切って、より良いものにしてほしいと思っています。
広島大学キャンパス内にあるマーメードカフェ広島大学店にて、現在、造形芸術系コース2年生(24生)を中心とした学生有志が、「あかり展」を開催しています(20日まで)。クリスマスイルミネーションと相まって、素敵な夜を演出しています。会期は残りわずかですが、お近くの方、コーヒーを飲みながら、作品鑑賞してみては如何ですか?今の季節にぴったりのイベントです!
11月17日(日)アステールプラザ 大ホールにて開催された「けんみん文化祭ひろしま’13 協賛事業 中国バレエフェスティバル」(主催:広島市バレエ協会、(財)広島市未来都市創造財団アステールプラザ)に、造形芸術系コース1年生の田代麻渚さんが出演しました。演目は「ひとりごと…つぶやき…」。現代アートを思わせるような、ボールを使った表現がとても印象的でした。
平成25年度 後期授業 「図画工作」(初等教育教員養成プログラム)で,受講生(前半クラス53名)が取り組んだ課題「オリジナルスイーツをデザインしよう」(主材料は樹脂粘土「ファンシークレイ」)。下の作品は、受講生同士の互選によるベスト3。左から1位(27票)「和風日和」(矢幡千明さん)、2位(13票)「JENGA!」(酒井春佳さん)、3位(11票)「お菓子な国のクリスマス」(井場友美さん)、「秋の夜長のほっこりおかし」(出口久恵さん)。2013年12月1日より、広島大学教育学部正面玄関付近、展示ケースに全作品を展示する予定です。お近くの方、是非、ご覧ください。
10月26日より、東広島市立美術館で開催されている第26回東広島市美術展。彫刻部門で、造形芸術系コース1年生の上床恵さん、小谷千晶さん(共に25生)が入選。絵画部門で4年生の高橋菜津美さん(22生)が奨励賞、工芸部門で大学院2年生の奥井涼さん(20生)が奨励賞を、それぞれ受賞しました。おめでとう。
造形芸術系コース4年の松田ゆり子さん(22生)から、自身が所属する劇団の公演案内をいただきました。芝居空間侍エレクトリカルパレード第八章「ラーメン戦争スーパー!」(作:六車和子、演出:森新太郎、後援:東広島市教育委員会)、2013年10月26日(土)14:00/19:00、10月27日(日)11:00/16:00 @東広島市市民文化センター 3F アザレアホール。当日券もあるようです。興味のある方は是非、会場へ。
本日10月6日(日)午前9時半より、「平成25年度 広島大学教育学部造形芸術系コース卒業研究中間発表会(4年)及び広島大学大学院教育学研究科 造形芸術教育学選集修士論文テーマ発表会(M1)・修士論文中間発表会(M2)」が、広島大学教育学部L104号教室で開催されました。この会は、来年1月末の提出を目指している論文について、これまでの研究成果を発表する場です。それぞれの発表の後、質疑応答の時間があり、教員、学生により盛んな意見交換がされました。
9月1日まで開催されていた「ART in 酒蔵」。彫刻研究室の村上佑介君(D3)の、酔った男性をモチーフにした彫刻作品が、酒蔵の床と同化するように展示されていました。場と素材との融合を試みた意欲作です。
「西条酒蔵通り 真夏の芸術祭典」と称して、広島大学、尾道市立大学、比治山短期大学部、広島市立大学の学生(有志)が、24日からアートイベントを開催しています。作品展示はもちろん、いろいろな楽しいイベントが企画され、テレビ、新聞でも取り上げられているようです。お近くの方、是非、お越し下さい。9月1日(日)まで。
竹原市、田んぼアート2013をデザインした小田さん、金田さん、田丸君の(6月9日の本HP記事参照)の活動が、今度は旺文社の『蛍雪時代(9月号)』で、広島大学の〈キャンパスNews〉として記事になりました。(p.193)
竹原市役所からの依頼で,田んぼアートのデザインを学部生が担当しました。約50m×20mの田んぼのキャンバスに、5種類の色の異なる稲を使って、絵を描き出します。今年のタイトルは「たけはら美人」。6月9日(日)が田植えの予定日です。(この活動は、2013年5月28日の中國新聞でも、カラー写真付きで紹介されました。)
去る5月7日~11日(@広島大学東広島キャンパス)、14日~19日(@東広島市民ギャラリー)に、院生と学部生(22生)の制作展が行われました。2会場ともたくさんの来館者があり、関係者一同大変喜んでいます。(→詳細は、学生たちのサイト「広大美研のホームページ」をご覧ください。)
彫刻ゼミからは、4年生の田村有希惠さんと、新崎寛子さんが出品しました。
大学院授業「彫刻表現実践研究」では、ここ数年、アートをキーワードにしたバスツアーを企画しています。アイデアを出すところから、バス会社への企画持ち込み、下見、一般参加者の公募、実施に至るまで、できるだけのことを学生自身が行います。平成24年度の授業では、愛媛県今治市の大三島にある「ところミュージアム大三島」「伊東豊雄建築ミュージアム」「大三島美術館」を訪れたり、堆朱の箸作り等のワークショップを行いました。定員を超える多くのお申し込みをいただき、キャンセル待ちが出るほどの盛況でした。当日の様子は、「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」HP(ブログ 2013年2月9日分)にも掲載されています。是非、ご覧ください。
JR山陽本線、西条駅前に、イルミネーションの企画が持ちあがり、学生がデザインを担当しました。
(以下、キャプションより引用)
東広島シティプロモーション認定事業
東広島・西条は美味しいお酒で有名ですが、その秘密は美しい結晶体を持つ西条の水にあります。今回の東広島シティ・イルミネーションの企画では、この結晶体をモチーフに、結晶1つ1つがつながり、支え合うことで、「1つの大きな輝く結晶(球)を創る」というデザインにしてみました。
この度の東日本大震災を受け、私たちは人とのつながりや絆の大切さを改めて実感しました。この「クリスタル・ライト」では、水の結晶を繋げて1つの大きな球体を創ることで、「絆」のイメージを持たせています。また球体には、「酒の神様に捧げるもの」とされている杉玉のイメージも重ね合わせています。
私たちがデザインしたこの「クリスタル・ライト」で、東広島の皆様に喜んでいただけたら幸いです。
製作担当:㈲サンセイ工業、協賛:酒造組合、後援:東広島市・東広島市観光協会、、実行委員会:東広島シティ・イルミネーション実行委員会(デザイン監修:一鍬田 徹)
大学院授業「彫刻表現実践研究」受講生3名が、「広島大学所蔵の美術作品を本学内外にアピールするとともに,広島大学の学生によるアートガイドをとおして地域交流を行う」ことを目的として、ツアーを企画しました。当日、2回に分けたツアーでしたが、どちらもたくさんのご応募をいただき、盛況のうちに終了しました。当日の様子はNHK広島でも取材、放送されました。
(以下広報用案内文書から一部引用)
広島大学には,平成20年度の調査(「広島大学文化資源開発・美術品調査整備プロジェクト」代表者:菅村亨教授 教育学研究科 造形芸術教育学講座)において,絵画(含版画)133点,彫刻24点,工芸15点,書23点の合計195点の美術作品が所蔵されていることが判明いたしました。そこで,私たちは,本学内外の多くの方々にこれら美術作品の数々を知っていただくとともに,アートガイドをとおして地域の方々とのふれあいを大切にし,より一層,地域交流を盛んにしていきたいと考えています。