いまから50年前の今日、群馬県立近代美術館は開館しました。
開館50周年を記念するイベントの一環として、10月12日から20日まで、RGB BUILDING WORKSHOP (Keitaro Usui + Kentaro Yagi) による、建築のライティングを行っています。
続きを読む Happy Anniversaryいまから50年前の今日、群馬県立近代美術館は開館しました。
開館50周年を記念するイベントの一環として、10月12日から20日まで、RGB BUILDING WORKSHOP (Keitaro Usui + Kentaro Yagi) による、建築のライティングを行っています。
続きを読む Happy Anniversary先日オープンした湯の花温泉のすみや亀峰菴ロビーギャラリー 、Casaでもう少し詳しく紹介してもらっています。
柳幸典さんはじめ、陶芸家の石井直人さん(広大OB!!)、左官職人の久住章さん、和紙職人のハタノワタルさんという、錚々たるアーティストや職人のみなさん、素敵なクライアントさん、そして面倒でややこしいお願いばかりでしたが美しいものを作ろうと応えていただいた施工業者のみなさんと一緒に作りあげたシビレル空間です。
こちらの記事にはBTにはなかったアングルの写真もいろいろ。
English?
See Tokyo Art Beat Coverage here.
現代美術作家の柳幸典さんと2年前からすすめてきた、京都府亀岡市にある湯の花温泉すみや亀峰菴のロビー改修プロジェクトがこのたび完成し、ギャラリー百代としてオープンしました。
詳細は下記サイトをご覧ください。
附属小学校の間瀬校長先生からのご依頼で、昨年からゼミで図書室の入口の改修に取り組んでいましたが、春休みの工事を経て無事完成しました。
最初に赴任されたときに、「図書室に行こうと思ったのに、通り過ぎてしまうくらい入口がわかりにくかったので、それをなんとかしたい」というお話を伺い、副校長先生や司書の先生へのヒアリングもしながら、アイディアを形にしていきました。
子どもたちに気に入ってもらって、本を手に取る機会が少しでも増えればと思いつつ、残念ながら実際に完成したところを見る機会はまだ得られていません。。。
間瀬先生をはじめ、貴重な機会を提供していただいた附属小学校の先生方、実現のために多大なご理解とご支援をいただいたすずかけ会のみなさま、ありがとうございました。
11月8日に、デザイン研究室が東広島市産業振興課と共同で施設コンセプトづくりと基本設計を行った、東広島イノベーションラボ ミライノ+がオープンしました。
東広島市からさまざまなイノベーションを生み出すための活動・情報発信拠点として、また来年からは、f-bizをモデルとした中小企業・作業支援センターHi-bizの相談拠点・事務所としても利用されます。
続きを読む ミライノ+このたび、廿日市市の株式会社タハラ様との共同研究事業から生まれた、昇降時の負担を軽減できる階段「NeeSe」が、2018年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
先日の豪雨災害においても、階段を登ることができずに亡くなった方が多数いらっしゃったとのニュースがあったばかりですが、この階段は、高齢者や年少者など、さまざまな身体条件をもつ方々に対して昇降時の負担を軽減することを目指して開発されたものです。 続きを読む NeeSe
昨年、出ますよと書いてからはや一年…
ずっとバックオーダーになったまま出る出る詐欺状態にありましたが、Urban Artscapesがようやく出版されてAmazonその他から手に入るようになっています。
最初の原稿を書いて共著者全員が顔を合わせてからすでに5年が経ってしまいましたが、なにはともあれ、無事出版されたことは喜ばしいことで、長期間にわたって全体のコーディネートをしてくれたManilaとCarolinaに感謝感謝です。
本日記者発表されましたが、広島大学に着任して丸3年を前に、ようやく最初のデザインの仕事を送り出すことができました。
「レモンティーを飲みたいけれど、わざわざレモンを買ってきてスライスしたりせずに手軽に飲みたい」
「レモンの香りがするだけではなくて、やっぱりちゃんとレモンを浮かべて飲みたい」
国産の紅茶「べにふうき」のティーバッグと、フリーズドライした「せとうちレモン」のスライスを個包装にして、そんなわがままに応えられる商品になっています。
3月22日より販売されています。もし、お店で見かけられたら、お土産等にどうぞ。通信販売はこちらから。
共著の本が発売されました。
この4年くらい、建築学会の集落居住小委員会で活動してきた成果をまとめたもので、わたくしは百島と小佐木島での、集落環境を受け継いでいくための枠組みづくりに関する部分を執筆しています。
集落を次の世代へと受け継いでいこうという、さまざまなかたちの実践が紹介されています。消滅可能性と向き合う覚悟を持って生きる、多くの人に届きますように。