伊予柑には 「いい予感」 という語呂合わせがあるらしい。 受験生の味方だそうだ。
今日も普段とは違う道を通って帰りました。 途中野犬に遭遇して、ちょっと焦った。 リュックの中のお弁当箱のにおいを嗅ぎつかれて、噛みつかれたらどうしよう…とちょっとドキドキしてしまいました。 できれば遭遇したくない相手です。 今日通った道は車の通りは多いのですが、人や自転車とはあまり遭遇しない道でした。 が、今日は自転車の人に追い抜かれ、犬の散歩の人とすれ違い、西条農業のジャージを着たランニング中の男子学生にも追い抜かれた。 なんだかちょっと嬉しくなりました。 これからどんどん日が長くなるので、私の帰宅時間に活動する人も増えるのかもしれません。 道中さみしくないので嬉しいです。
2月と言えば、スーパーは棚卸しの季節のはず。 でも最近のスーパーって、お休みの日があまりありませんよね。 どうやっているのだろう。 私がその昔バイトしていたダイエーは、定休日が水曜日だったので火曜日の17時以降から棚卸しの準備を始めていました。 私は女性の肌着売り場を担当していたので、学生バイトの子を従えて棚に順番を書いた紙を貼っていったり、5枚1000円のショーツを10枚ずつ輪ゴムで束ねたり、あまり動きのない浴衣 (寝巻の方) の棚卸しを始めたりしていた。 懐かしい…。 そういう時に限って、5枚1000円のショーツを買いたがる人が来たりするんですよねぇ。 まぁ、無視してどんどん束ねてワゴンの隅に置いていってましたけど。 そう言えば棚卸しの前は、商品の発注を控えていたような気もする、数えるものを極力少なくしておきたいので。 前日の火曜日は夜9時頃まで残業し、本番の水曜日も朝9時頃から (9時半だったかもしれないけど) 全員総出で売り場の商品を数えていたなぁ。 懐かしい。 手が真っ黒になるけど、結構楽しかった。 夕方集計が済んで各々の売り場のロスが判明するのですが、結構出るんですよね、ロスって。 万引きされるからなぁ。 ロスが多いとマネージャーの機嫌が悪くなるので、私たち下っ端はいつも冷や冷やしたものです。 鬼のような形相で、数え直しを命じられたこともありました。 でも結構楽しかったなぁ、普段会わない学生バイトの子たちとわいわいできたし、基本的に物の数を数えるのが好きなので、嬉々としてやっていました。 今もたまにスーパーの棚に棚卸しと思しき紙が貼ってあるのを見ると、ちょっとだけそわそわうきうきしてしまいます。 棚卸しの手伝いのバイトがあれば、ぜひやりたいです。
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