昨夜夕食に出された、鱈とがんもどきと水菜の煮物ときんぴらごぼうがとても辛かった。 どちらも何度か温めなおしていたら、味が濃くなったのだと。 「きんぴらは鰻と一緒に柳川風にして食べる」 と母が宣言。 その予行演習ではないけれど、少しだけ残っていたご飯にきんぴらごぼうを載せてレンジでチンし、母が 「やっぱりこうすると美味しい。 食べてみんさい」 と言うので、「おいらは良いよ。 母ちゃんが食べなよ」 と答えたら、母のつぼにはまったらしく、しばらく笑いが止まらなくなっていました。 貧乏ごっこはいつやっても楽しいものです。
ここ数日寒さが緩んできたなーと思っていたのですが、この週末はまた冬に逆戻り。 その証拠に雪が降ってきた。 今実家の車庫は工事中で、屋根がない。 夕方 「降ってきたねぇ」 と思っていたのですが、帰る頃には車の上に3センチぐらい雪が積もってました。 こんな時、屋根があれば…。 母の長靴と、雪を落とす棒付きスクレイパーのようなものを借りて、雪を落としました。 寒かった。 母が私の頭に積もった雪を払おうとして、帽子まで跳ね飛ばしてしまったのはご愛敬。 道中、坂道でちょっとドキドキすることもありましたが、無事西条に戻ってきました。 西条は土の部分にうっすら積もっているぐらいだった。 実家の車庫は工事中と書いたのですが、実際はお手洗いの浄化槽を移動するための工事らしい。 そのついでに車庫の屋根も直してもらっているみたいです。 さらにそのついでに家の裏手にも水道をつけてもらうことにしたらしく、その影響か、今日は水道を止めて行う工事もあったらしい。 そんなわけで早朝 (と言っても8時40分頃)、「水道が止まるかもしれないから、早く起きて顔を洗ったりして!」 と母にたたき起こされました。 顔を洗って朝食を食べていた頃、外から 「水道を止めまーす!」 と声がした。 「ほらね」 としたり顔の母が憎い。 今の時期はセメントが乾きにくいんだそうだ。 なのに、なぜこんな時期に工事をしているかと言うと、今月の何日かまでに工事をしたら助成金がもらえるからだとか。 工事はまだ途中のようですが、果たしてその助成金はもらえるのでしょうか。 謎です。
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