母がインフルエンザに罹ったらしい。 お大事に。
久しぶりにしっかり雨が降っているような気がします。 雪じゃないのが良い。 雨の中,図書館と買い物に出かけました。 図書館はもう少ししたら特別整理期間に入るので,ハシゴをして目一杯借りてしまいました。 帰宅後,待望の麻見和史さんの 『女神の骨格』 を読みました。 最初に表紙裏の作者のメッセージを読んで,最初の事件からまだ 1年経っていないことを知って驚きました。 そうか,まだそんなものだったのか。 1年で如月ちゃんは確実に成長している気がします。 親戚のおばさん目線で見てしまう。 このシリーズはチームワークの良さも読んでいて楽しいポイントなのですが,今回は居酒屋の会議の場面が何度も出てきて,嬉しくなりました。 前回の 『聖者の凶数』 には出てこなかったので,今回はその分多く書かれたのかしらん。 次の 『蝶の力学』 も楽しみなのですが,これを読んでしまうと現在出版されている 『警視庁捜査一課十一係シリーズ』 を読み終えてしまうことにもなるので,ちょっとさみしい気もしています。
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