上品ぶると下品になる。
今日の日記には気持ちの悪いことが書かれているかもしれません。 ご注意ください。 昨夜から 『聖なる黒夜』 を読んでいます。 日記を書いている今も、続きが気になって仕方がありません。 今朝、出かけるまでに5分くらい時間があったので、ついつい続きを読んでしまいました。 そしたら、何だか臭い気がしてきて…。 「何の臭いだろう…、家の中で何か臭ってる?」 と考えたりしたのですが、原因はわからず。 そしていよいよ出勤の時間になり、車に乗り込んだ瞬間、「あっ!」 と気づきました。 あれは煙草の臭いだ! …ちなみに車の中は煙草臭くありません、私は吸わないので。 きっと以前この本を借りた人が、煙草を吸いながら読んだんでしょうね。 なんとも迷惑な話です。 帰宅後、また続きを読んだのですが、臭いが気になって仕方がありませんでした。 実はこの本、臭い以外にもいろいろあるのです。 まず、やたらと髪の毛が挟まっているんです、綴じ目の部分にしっかりと。 うげーっ。 普通、そんなにしっかり挟まったりしませんよね? マーキングでもしているつもりか? って感じです。 図書館の本を布団の中で読んだり、寝っ転がって読んだりするつもりはないので良いのですが、もしそんなことをして何か落ちてきたら…と思うと気持ち悪くて仕方がありません。 あと、何の汚れかよくわかりませんが、ところどころ赤いものがついています。 うげーっ。 それ以外にも汚れがいっぱい。 何というか、内容があまりクリーンではない小説なので、こういう汚れは特に勘弁してほしいです。 どんどん気持ちがどんよりしてきます。 前にも書きましたが、公共のものは清潔に使いましょう! 汚したりすると、次にまた自分が使う (借りる) 時、嫌な気持ちになりますよ。
サッカーのキックオフまであと2時間。 今日はあと何ページ読めるだろうか。 ではっ。
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