小腹が空いたら厚切りトースト。 あと9枚分くらいあります…。
デフォルトの服のままで着たきり雀だった母が,姪っ子のコーデイネートでおしゃれになりました。
「炭焼き職人?」 と聞いたら,「パン屋さん」 とのこと。 あ,そう。 あとキャンピングカーも姪に 「ピンク! ピンク!」 と激しく主張して思いどおりにしてもらったようです。 良かったねぇ。
4連休3日め。 「今日も休んで良いんだよね?」 と不安になる頃です。 明日の朝はもっと不安になることだろう。 『ZIP!』 が6時半始まりなら,たぶん大丈夫なんですけど,祝日は最後に外に出るのに今日は出なかったのでちょっと不安になりました。 新型コロナの影響で外に出なくなったのかしらん。 テレワークの影響か,『スッキリ』 が始まるとパソコンを起動しないといけない気分になりました。 良いの,今日は休みなの,パソコンも持って帰ってないの。 午前中,大学近くのショッピングセンターに久しぶりに行ったら,入ってすぐのところにあった時計屋さんがなくなっていたので驚きました。 一体どのくらいの間行っていなかったんだ,私?(どうやら1ヶ月ぶりだったようです。) 昨日姉に富山のます寿司を買ってきてもらったのですが,第一希望は北海道のいくら数の子弁当だったんです。 今日はそのお弁当があったので,リベンジとばかりに購入しました。 プリン体てんこ盛りだけど,私は痛風ではないので良いのです。 コレステロールもかなり高そうですが。 セルフレジもちょっと変わっていて,カードの通し方がわからなくて戸惑っていたら店員さんがすぐに来てくれました。 ありがとう。 帰宅後はひたすら読書。 まず美輪和音さんの 『強欲な羊』 を読みました。 私が借りたのは黒瀬図書館の本みたいですが,相変わらず中央の移動図書館の本は貸出中になっています。 本当に謎。 あ,本の感想ですね。 おもしろかったです。 でも,どれも頑なに 「羊」 というキーワードをタイトルにつける必要があります? という感じではありました。 ほとんど羊は関係ないでしょう。 『ストックホルムの羊』 は,叙述トリックで有名なある作品を思い出しました。 世界観もほぼほぼ一緒だったのではあるまいか。 最後の1篇 『生贄の羊』 は,そこまでの話の集大成的な感じだったのですが,時系列がよくわからなくなって,「え?」 と何度もページを遡りました。 まぁ,これもちょっと無理矢理のような気がしたかな。 全体的にはおもしろかったのだと思います。 続きまして,中山七里さんの 『カインの傲慢』 を読みました。 何度も書いていることだと思いますが,中山七里さんの犬養隼人と薬丸岳さんの夏目信人がいつもどっちがどっちなのかわからなくなります。 今作も読み始めてしばらくして,「犬養隼人の娘はどうなんだったっけな…」 と考えました。 少し考えて,「あぁ,病気で入院中か。 じゃあ,夏目信人の娘が意識不明(から回復)か」 と思い出しました。 そのこともまったく関係がないように見えて,まったく無関係でもなかった。 一言でいうと,ものすごく胸くその悪い小説でした。 終わり方もすごく嫌だった。 『百器徒然袋 ―雨』 の 「勧榎木津懲悪だっ!」 ではないけれど,「勧犬養懲悪」 であってほしいな,と思いました。 そこも人間らしくて良いのかもしれませんけどね。
|