まだどうなるのかがわからない…気がする。
布団を干せそうで干せない微妙な天気でした。 残念。 昨夜帰宅したら,郵便受けに山口恵以子さんの 『夜のお茶漬け 食堂のおばちゃん(11)』 が届いていました。 わーいわーい。 『食堂のおばちゃん』 シリーズは借りずに購入することにしました。 全巻揃えましたしね。 読みたいけど,しばし我慢。 目次を見たら最後の話が 『旅立ちの水餃子』 となっていて,なんだか不安な気持ちになっています。 旅立つのは誰…? ドキドキして仕方がないんですけどー。 そんなドキドキを抑えて,今日は池永陽さんの 『珈琲屋の人々 宝物を探しに』 を読みました。 今回も様々な人間模様を読むことができました。 後半は,「男って奴はどうしてこうもバカなのか…」 と言いたくなるような話が続いた。 十把一絡げにして申し訳ないけど,本当にそう思わざるを得ないのですよ。 出てきた人たちがその後どういう選択をしたのかがすごく気になりますが,今のところ過去の話に出てきた人の再登場はないんですよね。 行介にまた話しに来てくれても良いのになー。 そう,行介! 前作ラストの約束をやっぱり果たしていない! でもまぁ,その約束を果たすのはこのシリーズが終わる時,のような気がするので,先延ばしで仕方ない気もしています。 本の紹介に 「シリーズ最終巻」 とあるけど,本当に今作で終わるつもりだったのでしょうか? これじゃあ終われんぞー(実際まだ続いているようです)。 最新作でもまだ終わらないでしょうね,きっと(期待)。
|