早朝に電話。 出なかったけど,誰からだったんだろう?
日本シリーズは,「短期決戦に強いチーム決定戦」 に名前を変えたら良いんじゃないでしょうか。
天気が良かったので,敷きパッドと先日購入したコートを洗濯して,布団を干しました。 近所の野焼きを警戒して,干している間は窓を開けて過ごしたのですが,半袖でもちょうど良い気温でした。 週間天気予報を見て,衣更えはせず。 クローゼットを見たら,長袖のカットソーが何枚か入っていたので,今週はまだしのげそうだと思って,はい。 昨夜の米粉たこ焼きは,粉と水分をまた1:5にしてみたのですが,まずまずの出来でした。 固まるのに少し時間はかかったけど,前回ひっくり返し方を学習したので,その点はうまくいった気がします。 ただ,換気扇を回していてもなかなかニオイが取れなかったので,今年の米粉たこ焼きはこれにて終了。 また,窓を開けてできる季節までさようなら。 …ひっくり返し方を忘れないようにしなくては。 さて,今日は松本清張さんの 『絢爛たる流離』 を読みました。 私はなぜこの本を選んだのか。 そのきっかけを思い出せぬまま読み始めたのですが,読み進めてもその理由はよくわかりませんでした。 有り体に言うと,あまり好みではなかった。 それでも最後まで読みました。 「おっ」 と言いたくなるような終わり方だったので,辛抱して(ごめんなすゎい)読み続けて良かったと思いました。 いやー,でももったいないことをしてくれたものですね。 そこまでの話に出てきた人たちの行く末も少し気になりましたが,そこは読者の想像にお任せします,といったところでしょうか。 罪を犯した人は,それ相応の報いを受けていてほしいものです。
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