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++ 07.07.01 (sun) ++ このページのアドレスのQRコードを作ってみました。 ただ,私はQRコードを読み取れる携帯を使っていません。 なので,本当にこれで良いのか試していません。(ダメじゃん) −−−−−−−− (08.11.13追記) アドレスが変わったので,このコードを読み込んでもつながりません。 |
++ 07.07.02 (mon) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) 先日,お休みを頂くために大学の事務室に行きました。 私の大学では,個人毎に休暇届用のシートが準備してあります。 ところが,私のシートが見あたりません。 事務の方と一緒に探した結果,なぜだか昨年のファイルに挟まれ,棚にしまわれてました…。 私は休むなということでしょうか? #あるいは,誰かの嫌がらせ? |
++ 07.07.03 (tue) ++ ネタがない! |
++ 07.07.04 (wed) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) どなたか,いつか私が正式に研究室を持ったら,研究室のPV(プロモーションビデオ)を作って下さい(笑)。 #30秒CMでも可。 |
++ 07.07.05 (thu) ++ 先日,私の論文の印刷が不鮮明だったというお話ししました。(*1) 同じように,その論文の別刷り(*2)も不鮮明なものでした。 なので,印刷屋が新しいのを送ってくれました。(*3) ただ,最初に頂いた方もそれほどひどいものではありませんでした。 ちょっと字がかすれている程度です。 気にしなければどうということもないくらいものもです。 捨てるのはちょっともったいない感じです。 そうすると,最初に120冊,後から120冊,合計で240冊頂いたことになります。 最初に頂いたものの内,20冊ずつ,計40冊は共著者に渡しました。 また,数冊を知人に謹呈(*4)し,さらに数冊を公募書類と一緒に送付しました。 ということは,70冊近く残っている勘定になります。 そこに新たな120冊を加わり,現在200冊近く手元にあります…。 #歴史は繰り返される。(*5) 私の論文を「鍋敷き」にしたい人はお気軽にお申し付け下さい(涙)。 #郵送もいたします。 −−−−−−−− (*1)「07.05.07」参照。 (*2)別刷りというのは,書籍の一部だけを抜き出して印刷したモノです。 (*3)実は,ここでも一悶着ありまして…。向こうから「修正版を送る」といってきたので待っていたのですが,なかなか届かないのです。なので,問い合わせてみたら「忘れてました」と言われました…。さんざんですな…(笑)。 (*4)「07.02.04」参照。 (*5)「05.05.23」参照。 |
++ 07.07.06 (fri) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) 研究者という職業が特別なものであるかはわかりません。 ただ,少なくとも,なりにくい職業ではあると思います。 ですから,ある程度の誇りと気概を持つべきだと思います。 |
++ 07.07.07 (sat) ++ 「ガンダムで英語を身につける本―あの名セリフは英語だとこうなる!」を購入(笑)。 |
++ 07.07.08 (sun) ++ (This picture was taken by Dr. N with Vodafone V501T.) 大学院時代のN先輩から写真の投稿を頂きました。 写真ではわかりづらいですが,「中華やすい」というお店だそうです。 広島駅新幹線口付近にあるお店だそうです。 #「安芸人」(*1)との連作と考えると良いと思います。 ていうか,この投稿システム(*2),忘れてました(笑)。 一応,これまでにも数人の方から写真を送っていただ実績はあります。 他の方もどうですか? ここをご覧になっているのは,大学関係者の方が多いでしょう。 キャンパスの自慢の景色とかをお送りいただければ楽しいと思います。 ただ,個人的には,写真の投稿よりも充実させたいコーナーがあります。 以前お知らせした"Self Liner Notes"のコーナー(*3)です。 このページで,自著を宣伝してみませんか? 1日平均150人くらいの方がこのページをご覧になっているようです。 それなりに宣伝効果はあると思います。 宣伝効果といえば,タイトルスポンサーも募集中です。(*4) 今年は自由になる研究費が数万円しか無く,困窮しています。 これも半分本気で募集してます(笑)。 法人に限らず,お金が余ってしょうがないという個人の方もご検討下さい。 #頂いた寄付金は「広島大学寄附金取扱規則」に則り,研究費として活用させていただきます。 −−−−−−−− (*1)「04.04.05」参照。 (*2)「03.12.01」参照。 (*3)「06.11.22」参照。 (*4)「07.03.06」参照。 |
++ 07.07.09 (mon) ++ 研究者はスポーツ選手に重なる部分があります。 才能と努力が必要です。 日々の鍛錬が欠かせません。 自らを律する必要があります。 そして,プロになれるのはほんの一握りです。 |
++ 07.07.10 (tue) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) 危機感を持って努力すべき人間ほど無自覚で自分に甘い。 #無自覚だから危機的状況に陥るのだろうけど…。 |
++ 07.07.11 (wed) ++ 共著論文(*1)が出版されました。 沖林洋平・佐藤礼子・藤木大介 (2006).大学,大学院での演習授業を通した読解指導方法の検討―理解のモニタリング能力育成の観点から― 読書科学,50(2),73-82.
「業績一覧」のページからダウンロードできるようにいたしましたので,興味のある方はご覧下さい。 −−−−−−−− (*1)「06.12.22」参照。 |
++ 07.07.12 (thu) ++ (This picture was taken with NTT Docomo hTc Z.) 以前から大きなPC用LCD(*1)が欲しいと思っています。 やはり,仕事をするには作業領域が広いに越したことはありません。 かつてはUXGA(1600*1200)のCRT(*2)を使っていました。 しかし,LCDに変えた際,SXGA(1280*1024)になってしまいました。 当時学生だったので,予算の都合上,17インチSXGAが精一杯でした。 ところが,ここ最近,液晶モニタの大画面化と低価格化が進んでいます。 20インチUXGAが10万円以下で買えるようになってきました。 研究費に余裕が出たら手に入れたいです。(*3) −−−−−−−− (*1)「liquid crystal display」,つまり,液晶ディスプレーのことです。 (*2)「cathode-ray tube」,つまり,ブラウン管ディスプレーのことです。 (*3)「06.11.30」参照。未だに私物PCで仕事してます。 |
++ 07.07.13 (fri) ++ 昨日,PCのディスプレーの話しをしました。 昨今ではWindowsVistaに合わせ,ワイド画面が多くなってきました。 ワイド画面は確かにサイドバーにガジェットを表示したりするには都合がよいのでしょう。 しかし,私はソフトを常に全画面表示にしています。 デスクトップが表示されていることはほとんどありません。 一方で,ワイド画面はExcelを使う際には便利そうです。 けれども,私の仕事は基本的に文章を書くことです。 そういう意味では,横幅よりも縦幅がある方がより広い範囲が見渡せて快適です。 時代の流れから言うとワイド液晶なんでしょう。 お金が許せば,WUXGA(1920*1200)くらいのものを買えばいいと思います。 しかし,低価格機が出てきたとはいえ,それでも結構な値段がします。 そう考えると,私がワイド液晶を手に入れるのは相当先だと思います。 |
++ 07.07.14 (sat) ++ (This picture was taken with Canon PowerShot S80.) 先日,寄付金のお願いをしました(*1)が,早速ご連絡を頂きました! といっても,寄付金ではありません。 同僚でもあるOKBYS先生が研究協力者として雇ってくださいました。 #ありがとうございます。 #ちなみに「洋平の傭兵」という洒落を思いつきましたが,書くのをやめました。(書いてるじゃん) これで少し楽になりました。 (ということで,まだタイトルスポンサーの枠は開いてますので,引き続き応募をお待ちしております!!(笑)) −−−−−−−− (*1)「07.07.08」参照。 |
++ 07.07.15 (sun) ++ (This picture was retouched with Vix.) 含蓄のある言葉はその人の人生観から生まれる。 |
++ 07.07.16 (mon) ++ (This picture was taken with Canon PowerShot S80.) 写真はシャッターを押せば写ります。 なので,ある意味で絵を描くよりは楽な作業です。 けれども,写真にはそこにあるものしか写りません。 望んだ表現を得るためには様々な条件をそろえなければなりません。 #撮影した中から良い写真を見抜く技術と,現像技術も必要でしょう。 そういった意味では,本当の作品作りは楽ではないと思います。 |
++ 07.07.17 (tue) ++ 迷惑メールで 「当選しました!」 みたいなものが届きますが, 研究者向けには 「採択されました!」 の方が効果的だと思います。 何割かの研究者は(もしかしたら私も)思わずクリックしてしまうと思います(笑)。 |
++ 07.07.18 (wed) ++ (This picture was taken with Canon PowerShot S80.) 研究者は自営業者です。(*1) 日々, 材料を仕入れ(論文を読み) 商品を製造し(論文を書き) 商品を販売(論文を公刊) しています。 当然,会社(研究室)がつぶれないよう,色々と経営努力をしなければなりません。 #私はその前に,「会社」を立ち上げなければいけないのですが…。 −−−−−−−− (*1)「04.07.01」も参照。 |
++ 07.07.19 (thu) ++ 明日から3連休を頂きます。 ここ数週間,少しスパートをかけたので,頭を切り換えてきます。 #といっても,これから3ヶ月ぐらいは断続的にスパートをかけていかなければならないんですが…。 ということで,次の更新は23日(月)です。 |
++ 07.07.23 (mon) ++ (This picture was taken with Canon PowerShot S80.) 大学教員としての私の使命は,心理学教育を通して学生に人間としての自力を付けさせることだと考えています。 |
++ 07.07.24 (tue) ++ 大学で心理学を学ぶことの意義は, 「人間を見つめる確かな目を養う」 ことだと思います。 人間として生きていく以上,人間と関わらなければなりません。 例え無人島で生きようとも,自分という人間と関わらなければなりません。 また,多くの人は,自分以外の多くの他人と関わって生きなければなりません。 その中で,様々な行動を選択する必要があります。 そのときの判断の基準をより正確に得るためのスキルを身に付けることが,心理学を学ぶ意義だと思います。 |
++ 07.07.25 (wed) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) 少し前になりますが,「業績一覧」のページをリニューアルしました。 これで少しは見やすくなったと思うのですが,いかがでしょうか。 |
++ 07.07.26 (thu) ++ 先日,東京国立近代美術館で行われている 「アンリ・カルティエ・ブレッソン 知られざる全貌」 を見に行ってきました。(*1) 「決定的瞬間」という言葉で有名な通り,彼はスナップシューターです。 それにもかかわらず,絶妙の構図なのには驚かされます。 おそらく,その「瞬間」が訪れるのを予測し,待つことで撮影できたのだと思います。 これと対照的なのは植田正治です。(*2) 彼は綿密に対象を配置し,撮影しました。 それにもかかわらず,結果として出てきた絵に共通点が感じられるから不思議です。(*3) 方法は違えど,ゴールは一緒だったという感じだと思います。 −−−−−−−− (*1)写真家アンリ・カルティエ・ブレッソンは,ロバート・キャパ(「04.08.06」参照)らと写真家集団「マグナムフォト」を創設したことでも有名です。 (*2)「06.08.29」参照。 (*3)こんな感想を持つのは私だけかもしれませんが。 |
++ 07.07.27 (fri) ++ (This picture was taken with Canon PowerShot S80.) 私は職業としては「先生」ですが,人間としては「先生」ではありません。 職務遂行のためには「先生」として振る舞い,「先生」として扱ってもらう必要があります。 けれども,人格的には「先生」と呼ばれるにはあまりにも未熟だと思います。 |
++ 07.07.28 (sat) ++ 私は(若手)研究者がWebページを持つことを強く推奨しています。 しかし,ただ持つだけではなく,活用されなければ意味がありません。 そこで,微力ながらお手伝いしようと思い, ということで,興味のある方は1度のぞいてみてください。 #新たにリンクをご希望の方はE-mailにてお知らせください。 −−−−−−−− (*1)現在は「リンク」のページは置いていません。 |
++ 07.07.29 (sun) ++ (This picuture was taken with NTT DoCoMo htc Z.) ニヤリとするとき。 マイナーな論文をコピーしようとページを開いたら,先に誰かがコピーしたと思われる折り目がついていたとき。 |
++ 07.07.30 (mon) ++ 私は自分の職業に誇りを持っています。 しかし,それは「研究者」だからではありません。 この仕事(研究)が好きだかです。 一方で,「研究者」を特別視する人もいます。 そのような評価に惑わされないように気をつけなければならないと思います。 「誇り」が「奢り」にならないように気をつけなければならないと思います。 |
++ 07.07.31 (tue) ++ (This picture was taken with Konica Minolta DiMAGE A200.) このページも4年近く続けてきたので,記事の数も増えてきました。 なので,最近こちらをご覧になるようになった方は過去の記事を全て読むことはなくなってきていると思います。 そこで,興味のありそうな所だけでも読んでいただけるよう,そのとっかかりとなる情報をつけることにしました。 「書庫」のページの「過去の ひとこと(ひとりごと?) 一覧」の部分に,各年の私の状況を簡単に添えてみました。 また,それに合わせて,区切りを「年単位」から「年度単位」に変更しました。 #まるで,自伝のようですけど(笑)。 |