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カタリエヌモノ

** 2010.03の カタリエヌモノ **

 ++ 10.03.01 (mon) ++ 



先日の研究会でKSG先生が
「批判的思考力」

「突っ込み力」
と表現されたのは,言い得て妙だと思います。

#ということは,関西人の方が批判的思考力が高いのでしょうか?

 ++ 10.03.02 (tue) ++ 



論文が公刊されました。

藤木大介・沖林洋平 (2010).批判的思考態度を構成する要素間の関係 梅光学院大学論集,43,1-7.
#「業績一覧」のページからダウンロードできるようにいたしました。

これは沖林先生(山口大学)をリーダーとする研究プロジェクト(*1)での成果です。

この論文は,これまで何度も利用させていただいている批判的思考態度尺度を「イジる」研究です。
この尺度では批判的思考態度は4因子からなるとされています。
その4因子とは「論理的思考への自覚」「探求心」「客観性」「証拠の重視」です。
ただ,私は以前からこの4つの因子が対等だとは思っていませんでした。

ということで,この4因子間の関係について分析を加えてみました。
それなりにおもしろい結果が出ていると思います。

ご興味のある方はご笑読ください。

−−−−−−−−
(*1)本サイト内では「高等教育を通した批判的思考力の育成」としてご紹介しています。

 ++ 10.03.03 (wed) ++ 


(画像をクリックすると原寸大のグラフが表示されます。)

09年度後期の学生による授業評価アンケートの結果(その2)です。
上のグラフは子ども学部2年生対象の「教養セミナーW」の平均評定値です。

これまで,「教養セミナーT」(1年前期),「教養セミナーU」(1年後期),「教養セミナーV」(2年前期)(*1)と実施してきました。
過去のものと比べてもかなりの高評価だと言えます。
#実際「演習(セミナー)の学習を通して専門的知識・技能が習得できましたか。」の項目以外の全てで一連の授業の比較して過去最高の平均評定値となっています。

この授業では,前半は梅光の幼稚園や子育て支援センターの子どもたちを招いて運動会をするということで,その企画をしました。
その中でお互いにアイディアを出し合ったり,自分の見落としを他者がフォローしてくれたり,役割分担をする中で様々な調整をしなければならなかったりということを学びました。
また,子どもに競技をさせたりするためにはどのようなことに配慮しなければならないか考えなければならず,実際の子どもの姿をしっかりと見る良い機会になったと思います。

後半は,レポートの書き方のトレーニングでした。
これまでにもレポートの書き方について説明はしてきたのですが,ゼミ指導に入る前に今一度全体的なレベルアップを図りました。
実際,全員のレポートを2度添削し,それに基づいた第3版を成果物として提出しています。
文章全体としての構成を考えながら書くことや,論理的な表現に努めること,事実と自分の意見とを書き分けること,適切な引用が出来ること等,大学生として必須のスキルを身に付けることを目標にしました。

このような感じで,学生も教員も大変コストのかかる授業で,しかもその成果はなかなか形としては見えにくいという授業です。
この授業で伝えたかったことが学生達がゼミに入ったり,社会に出たりしたときに役に立ってくれれば,と思います。

−−−−−−−−
(*1)「09.02.10」「09.02.28」「09.07.29」参照。

 ++ 10.03.04 (thu) ++ 



来年のゼミ生が決定しました。

新3年生は5人です。
現3年生の11人と比べるとだいぶ減りました。
「藤木ゼミは厳しいぞ」という雰囲気を醸し出し続けた影響でしょう(笑)。(*1)
ただ,これでこれまで以上に手厚くゼミ生の指導が出来ます。

けれども,結局担当する学生の人数はあまり減っていないというのも事実です。

今年
 2年生:18名
 3年生:11名
 −−−−−−
 合計…29名

来年(予定)
 2年生:11名
 留年生:1名
 3年生:5名
 4年生:11名
 −−−−−−
 合計…28名

学年が3つ(4つ?)にもわたって,むしろきついかも。

−−−−−−−−
(*1)「09.07.07」参照。

 ++ 10.03.05 (fri) ++ 



なんだか,来年度からうちのゼミに来る学生に餌付けされています。

きのこの山とか,ガンダムのチロルチョコとか頂きます。

何の賄賂でしょうか??(笑)

 ++ 10.03.06 (sat) ++ 


(画像をクリックすると原寸大のグラフが表示されます。)

09年度後期の学生による授業評価アンケートの結果(その3)です。
上のグラフは教職課程2年生対象の「教育心理学」の平均評定値です。

子ども学部対象の「教育心理学」(*1)よりも評価はよいですし,去年の教職課程対象の「教育心理学」(*2)と同様の結果です。

実は今期,この2つの授業は同じ日に2コマ連続でやっていました。
ですから,授業の準備状況や話す内容はほぼ一緒です。

異なるのは,
・2コマ目の方がしゃべりが流ちょうかもしれない
・2コマ目では1コマ目でしゃべったことと頭がごっちゃになることがある
・1コマ目では幼児や児童を対象にした例でしゃべり,2コマ目では中高生を対象にした例でしゃべる
といったことぐらいです。

この程度の差異が原因でこれだけの平均評定値の差が現れるとも思えません。
ですから,やはり評定者の効果があるような気がします。
#もちろん,授業内容の効果ではなく,子ども学部の学生は私のことを嫌っていて,他学部生は私のことを嫌っていない,といった可能性もありますが。

何にしても,来年はもう少し図表を増やした資料をつくり,視覚にうったえる授業をしようと思います。

−−−−−−−−
(*1)「10.02.27」参照。
(*1)「09.03.09」参照。

 ++ 10.03.08 (mon) ++ 



学生に「藤木ゼミは徹底指導だ」ということをアピールしてきました。
その結果,それでも参加したいと言ってくれる熱心な学生だけが我がゼミを選択してくれました。

しかし,上司からは「やり過ぎだ」という注意を受けました。
「厳しく」指導していると受け取られないようにしろということだと思います。
そして,もっと多くの学生を引き受けろと言われました。

また,キャラ(*1)を変えるようにといった趣旨のことも言われました。
私のやり方で学生に真実を語ってはいけないようです。

ただ,これらの指示には従おうと思います。
その上で,最も合理的,かつ根本的な解決手段を講じます。

−−−−−−−−
(*1)「09.03.18」参照。

 ++ 10.03.09 (tue) ++ 



昨日,私の大学での振る舞い方を変えるというお話をしました。
これは今の大学生の姿を見た上でのことでもあります。

1世代違うだけですが,我々の世代とは明らかに違うと思えることがあります。
それは自己肯定感の低さです。

もちろん,我々の世代の自己肯定感が高いとは言いませんん。
何せ,最悪の時期に社会に放り出された,いわゆる「ロストジェネレーション」ですし。

ただ,それ以上に今の大学生の世代は自己肯定感が高いとは思えません。
おそらく,きちんと分を認識するような状況を与えてもらえなかったのでしょう。
これは逆説的な話かもしれませんが,きちんとしたやり方で否定されてきていないのだと思います。
つまり,はっきりと自己の能力を評価される経験をしてきていないため,きちんと自分の価値を計れていないのではないか,ということです。

そのため,ちょっとしたことで自己を無理矢理全肯定したり,あるいは投げやりに全否定したりしまいがちな気がします。
私のような(あるいは,我々がされてきたような)やり方で彼らに事実を伝えると,自己肯定感が低いため,自己を否定された言葉だと認識してしまう可能性が高くなります。

そういった点で,今の若者たちを前に不特定多数を対象として話す場合は,少し「おだてた」(?)表現にしないとちょうどよい良いあんばいにならないのです。

たぶん。

なんか,それって違うな(ウソをついているんじゃないか)と思うところもあるのですが,所詮,私は常に自分にウソをつき続けている偽善者(*1)なので,やっていることは一緒だと割り切ることにしようと思います。

−−−−−−−−
(*1)あれ?かなり以前に「立派な偽善者」について書いたつもりだったのですが,過去の記事を検索しても見つかりません…。まぁ,よく言われることですが,他人から見て善人にしか見えなければ,偽善者だろうが何だろうが同じということです。なので,腹黒い私も世のため人のために「立派な偽善者」を目指しています,という中学生が考えるレベルのお話しです(笑)。

 ++ 10.03.10 (wed) ++ 


(画像をクリックすると原寸大のグラフが表示されます。)

09年度後期の学生による授業評価アンケートの結果(その4)です。
上のグラフは子ども学部3年生対象の「発達・教育相談」の平均評定値です。

自分の専門からして教えにくい授業なのですが,概ね良好な結果だと思います。
これまでの2回の授業(*1)よりも全体的に評価が高くなっています。

ただ,前にも書きましたが,この学年は私の授業に対して好意的です。
なので,ご祝儀的な結果である気もします。

−−−−−−−−
(*1)「09.02.24」「09.08.13」参照。

 ++ 10.03.11 (thu) ++ 



この大学で私の本来の姿を見せていても,私にとって何の得もないようです。

というよりも,研究者然とした態度を少しでも見せると損なようです。
研究者としての態度や能力を表に出すことは,悪意を持って受け取られることが多い気がします。

今でもかなり我慢をしていますが,今後はさらに息を殺して生きていこうと思います。

個人的には,時には毅然とした態度をとらなければならないこともあると思っています。
しかし,そういう考えの人間が存在すると想定されていない組織では,そういう態度は仇になるようです。

 ++ 10.03.12 (fri) ++ 



私は「愚痴」は笑いのネタだと思っていました。

「愚痴」れる程度の話なんて大したことはないんです。
#このページと一緒で「語り得ぬもの」(あるいは,語っていないもの)の方が大事なんです。

「愚痴」を共有し,クスッと笑い,お互いにストレスを少しだけ発散する,そんなものだと思っていました。
しかし,世の中にはそういう文化がない場所もあるようです。

ホント,色々勉強になります。

「愚痴」ることで余計ストレスになるので,もう誰の前でも「愚痴」りません。

 ++ 10.03.13 (sat) ++ 


(画像をクリックすると原寸大のグラフが表示されます。)

09年度後期の学生による授業評価アンケートの結果(その5)です。
上のグラフは子ども学部3年生対象の「子ども未来学演習U」(いわゆるゼミ)の平均評定値です。

前期(*1)に比べ,評定値が上がっています。
というよりも,ゼミ生もよく頑張ってくれたと感心しています。

一応,3年生の内にそれなりに研究計画が立ちました。
4年生になると,教員採用試験等で卒論どころではなくなると思います。
けれども,計画が立っていれば「あとはやるだけ」という気持ちになれると思います。
なので,来年度前期は試験対策に打ち込んでほしいと思います。

また,教員採用試験を受けない学生もこの春休みからデータを採ったり出来ます。
場合によっては前期中に卒論が完成するかもしれません。
そうすれば,夏以降の幼稚園等への採用の対策も心置きなく出来ます。

この勢いで来年度もがんばってもらえればな,と思う評定結果です。

−−−−−−−−
(*1)「09.08.10」参照。

 ++ 10.03.15 (mon) ++ 



ゼミ生のパフォーマンスに関し,私の評価とゼミ生自身(N = 10)の評価との相関をとってみました。

それぞれの相関係数は,
 出席 .76
 遅刻 .76
 提出物 .07
 個別指導を熱心に受けたか .62
 聞き手にわかりやすい発表を出来たか .53
 発表者に熱心に質問をしたか .35
 研究計画発表会のパフォーマンス .07
です。
#値が高いほど私とゼミ生の評価に強い関連があることを示しています。

多くの項目でそれなりの相関が認められます。
一方,「提出物」と「研究計画発表会のパフォーマンス」でほとんど関連が見られませんでした。

「提出物」に関しては,私がパフォーマンス評価の対象としたモノと学生の想定したモノとがずれているかもしれません。
梅大でのゼミは一種のホームルームです。
研究に関係ない様々な提出物の収集や案内等の配布をゼミ中に行わなければなりません。
その中で,私は研究に関するもの(研究計画書等)のみに関して評価したのですが,学生はそうは思っていない可能性があります。

「研究計画発表会のパフォーマンス」に関しては,私はゼミ生のパフォーマンスは3年終了時のモノとしては十分であったと評価したため,多くの学生に高評価を与えました。
そのため,私の評価に分散がほとんどなくなり,関連が認められないという結果になりました。

以上を総括すると,基本的には私の評価とゼミ生自身の評価とはかなり一致していると言えます。
指導教員の評価の確度の高さと,ゼミ生の自己認識の正確さの反映であると解釈したいところです。

 ++ 10.03.16 (tue) ++ 



私の強い希望の通り,来年から3,4年合同のゼミができます。
午前中の2コマをぶち抜きでゼミにします。

新4年生には3年生の指導的立場を担ってほしいと思っています。
また,自分たちの1年前の姿として新3年生を見,自分の成長を再認識してほしいと思います。

また,新3年生は4年生の姿を見て発表や議論の仕方等を学んでほしいと思います。
何より,新3年生はすでに「ゼミ」として機能している中に入っていくことができます。
#今年度は研究室が立ち上がったばかりなので「ゼミとは何か」というところから始めなければなりませんでした(涙)。

合同ゼミは,両学年の学生にとってメリットがあると思っています。

 ++ 10.03.17 (wed) ++ 


(画像をクリックすると原寸大のグラフが表示されます。)

09年度後期の学生による授業評価アンケートの結果(その6)です。
上のグラフは教職課程3年生対象の「教職教養U」の平均評定値です。

いわゆる教員採用試験対策の授業です。
半年間,ただひたすら練習問題を解かせ,解答・解説をするという授業でした。

実力はついたと思います。
そして,学生もそれなりの評価をくれたと思います。

ただ,教材準備等に結構時間をかけたにも関わらず,なぜだか今年度のみの担当科目です…。
#何でこういう無駄が多いのでしょう…?
#授業担当者を決める人の中に「授業なんてその場の思いつきで出来る」とか思っている人がいるんでしょうね。

 ++ 10.03.18 (thu) ++ 



訳本が出版になりました。

エイチソン,J.宮谷真人・酒井 弘(監訳) (2010).心のなかの言葉〜心内辞書への招待〜 培風館

この中の3つの章を担当しています。

広大時代の仕事です。(*1)
私は下訳をしただけです。
あとの細かな調整等は監訳の先生がしてくださいました。

あらためて読み直してみましたが,わかりやすい良い本ですね。
「本当に分かっている」人が書く文章で,誤解を恐れずに思い切った書き方となっています。
#英語圏の人向けの表現が散見されるのはやや難点ですけど。

言語に興味を持つ学部生なんかに読んで欲しい本です。

−−−−−−−−
(*1)「07.02.14」参照。

 ++ 10.03.19 (fri) ++ 



広大時代の後輩たちの動向を見ていると,頼もしいばかりです。

どんどんすばらしい業績を上げています。
また,学生時代に課題だと感じていた部分についても,きちんとカバーする論文も書いてきたりもしています。

どんどん優秀な研究者へと成長しています。

優秀な後輩はうだつの上がらないヤツには先輩面さえさせてくれないんですね…(涙)。
#でも,せめて「そんなヤツ,いたっけ?」と言われないくらいにはがんばります。

 ++ 10.03.20 (sat) ++ 



今は,いったん確立したスタイルを意識的に壊す時期(*1)だとは自覚しています。
それによって,土台が広くなり,より高い山を積み上げることができるようになると信じています。

しかし,自分本来のスタイルで仕事ができないと,何かが足りないと感じてしまいます。

もちろん,新しいスタイルを試すのも,それはそれで楽しめます。
けれど「ドカーンとはじける感覚」(?)は味わえません。

−−−−−−−−
(*1)「06.05.15」参照。

 ++ 10.03.23 (tue) ++ 



論文(*1)が公刊されました。

藤木大介・関口道彦・森田志保・高橋佳子・倉田久美子・山崎 晃 (2010).形容詞と名詞とからなる句の理解の発達過程 認知科学,17(1),169-179.
#「業績一覧」のページからダウンロードできるようにいたしました。

これは広大時代の「発達研究会」(*1)の成果です。

この研究で問題としたのは,幼児が複数の語を結びつけて句や文を理解できるようになる発達過程です。(*3)
実験の結果,大人が「赤い靴」「靴が赤い」などと話しかけても,幼児の言語発達の初期では,形容詞「赤い」は無視し,名詞「靴」にばかり着目して理解してしまう時期があることが明らかになりました。

少しバタバタしたところはありますが,私自身は割と気に入っている論文です。
子どもの言語発達に興味のある方は御笑読ください。(*4)

−−−−−−−−
(*1)「10.01.05」参照。
(*2)「06.04.24」参照。
(*3)本サイト内では「幼児の言語発達における複数語の結合方略の獲得プロセス」としてご紹介しています。
(*4)学部時代の指導教員に別刷りをお送りしたところ,早速「形容詞の意味を理解できるようになることと,形容詞の文法的な働きが分かることと,これらは区別しなくても良いのか,つまりこれらの発達は同時に起こるものなのか」といった主旨のコメントが届きました。さすがに専門家のコメントは鋭いですね。確かにこの点に関してはきちんと議論できていません。というよりも,実は意図的に避けています。

 ++ 10.03.24 (wed) ++ 



かなり以前,専門家の基準というお話(*1)をしました。

言語発達に関する審査付きの論文が,一応2本になりました。
これで形の上では学位論文の1次審査会に進めますね(笑)。

ということで,今後は「発達心理学も専門です」とか言い始めるかもしれません。
#絶対に言わないぞ。

−−−−−−−−
(*1)「07.09.26」参照。

 ++ 10.03.25 (thu) ++ 



今日の夜から上京いたします。

春休みに入るまでは毎週山大図書館にこもっていました。
しかし,さすがの国立大学も春休みの日曜日には開館してくれません。
ということで,久しぶりに東京でどこかの大学の図書館に潜ります。

そんなわけで,明日以降の更新をお休みします。

次回更新は29日(月)です。

 ++ 10.03.29 (mon) ++ 



例年の通り(*1),今年度の業績の総括をします。

今年もさんざんでした。
生産力の低下に歯止めがかかっていません。
今年に至っては審査論文が1本もなしです。

もう「死んでしまえ」って感じです。

一応,来年度はメインプロジェクトの1つ
「幼児の言語発達における複数語の結合方略の獲得プロセス」
で審査論文の業績がカウントされる予定ですが,本来の私のテーマである
「句や文の理解における意味表象形成プロセス」
の方はメドが立っていません。

来年度は正念場だと思います,このまま研究の出来ない「自称研究者」に成り下がらないために。

−−−−−−−−
(*1)「09.03.31」参照。

 ++ 10.03.30 (tue) ++ 



博士号を取得してから5年がたちました。

高校を卒業して5年後に学士,大学を卒業して5年後に博士となりました。
それぞれその翌年,新たなるステージへと進んでいきました。

そして,さらに5年がたったわけです。
大学教員として5年が経過したわけです。

果たして次のステップに進むのでしょうか??

 ++ 10.03.31 (wed) ++ 



消耗戦は長くは続けられない。

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