8月10日(木)にエアコン排水の水漏れによって床が水浸しとなっていました。
排水管の詰まりが原因でしたが、詰まりの状況を改善することで、水漏れの発生は止まりました。
念のため、X線未使用時は夏季のエアコン設定温度を26℃程度としておきます。X線装置の利用時のみ、必要に応じて温度設定を変更してご利用下さい。
広島大学総合科学研究科 H棟B05室
8月10日(木)にエアコン排水の水漏れによって床が水浸しとなっていました。
排水管の詰まりが原因でしたが、詰まりの状況を改善することで、水漏れの発生は止まりました。
念のため、X線未使用時は夏季のエアコン設定温度を26℃程度としておきます。X線装置の利用時のみ、必要に応じて温度設定を変更してご利用下さい。
現在、装置の修理日程についてリガクと調整中ですが、未定です。
希望としては9月9日(金)までの修理を要請しております。決定次第ご報告します。
8月19日(金)の使用中に異常発生でX-rayが発生しなくなりました。
エラー701が表示され、おそらくフィラメント不調(断線)と思われます。
8月29日(月)~9月2日(金)の間に修理(フィラメント交換・調整)の予定です。
それまで利用を停止いたします。利用者の皆様にはご不便おかけすることお詫び申し上げます。
本装置(Nanoviewer)+ Pilatus 100k で取得した img ファイルを、ご自身の Windows や Mac、Linux で解析するためのプログラム(python3 スクリプト + windows 用 exe ファイル)を用意しました。
詳細は 以下のリンク先からダウンロードした zip ファイルを展開してできるフォルダ中の readme-how-to-use.txt を参照してください。
解析用プログラム(zipファイル)
1,装置始動操作
4.試料ステージ交換
9-1.制御ソフト(NanoViewer)起動・3rd スリット調整
10-1.カメラ長決定(校正)・ビームストッパー+検出器(Pilatus)位置調整-1
10-2.カメラ長決定(校正)・ビームストッパー+検出器(Pilatus)位置調整-2
11-1.GIステージ
11-2.GIステージ・ステージ位置調整
11-3.GIステージ・標準試料測定
12. 解析ソフト(2DP)利用方法