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モビリティ・都市政策研究室では,モビリティと都市政策の視点から,地域・都市,交通,環境・エネルギー,健康や観光などに関する様々な問題を取り上げ,先進国と途上国の両方をフィールドに,体系的アプローチや分野融合型アプローチを駆使し,問題解決のための方法論(調査手法,モデリング手法,政策評価手法や計画理論など)の開発や政策評価・提言への応用に関する学際的な研究を行っている.特に,市民生活行動学は当研究室が提唱している新しい学問体系で,都市政策だけではなく,より一般的な公共政策の立案にも役立つと期待されている. 

The four keys to urban planning are the four functions of the city: dwelling, work, recreation (use of leisure time), transportation”, from Le Corbusier’s Charter of Athens (1933).


Since September 2020, Prof. Junyi Zhang has been proposing a brand new discipline “Harmonization Science”, aiming to contribute to the next development goal after the UN Sustainable Development Goals (SDGs). He argues that the next goals after SDGs should be Harmonized Development Goals (HDGs).

Millennium Development Goals (MDGs) –> Sustainable Development Goals (SDGs) –> Harmonized Development Goals (HDGs)


代表的な研究内容は以下のとおり.

  • 市民生活行動学研究:移住、交通行動、運転行動、居住行動、エネルギー消費行動、健康行動、観光行動など
  • 市民生活行動学の構築による部門横断型まちづくりのための政策意思決定方法論の開発
  • 中国の都市政策による農民工の都市定住動向と低炭素まちづくりへの影響の研究
  • 地方都市への若者の移住・定住促進策に関する学融合研究
  • アジア途上国における国境横断型まちづくり:主にメコン流域を対象として
  • 人工知能を含むスマートテクノロジー(自動運転などのスマートモビリティを含む)と都市生活
  • 気候変動と途上国の持続可能な発展:気候変動による海面上昇や洪水などの自然災害を対象として
  • 地域資源・文化を活用した地方活性化政策:現在,地方都市の街並みの研究,一般道路における道の駅と高速道路におけるサービスエリアを介する地域活性化政策の研究などを推進中
  • 女性、高齢者と子供のための都市政策
  • 行動変化を促す都市政策(地方への移住,都心居住,低炭素交通,省エネ,健康生活,安全運転など)
  • 構築環境(ビルトエンバイロメント)に関する総合研究(交通、エネルギー、健康、パンデミックなどの視点):Built environment as a Service (BaaS)
  • パンデミックに強靭な政策とプランニング

研究室からの研究成果の世界における引用状況

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我々研究室からの出版物の経年的推移

研究室が出版した以下の専門図書には、研究室が開発した各種基本理論や方法論などが記述されています。

市民生活行動学

土木学会出版

Life-oriented Approach

Transportation Amid COVID-19 and Pandemics: Practices and Policies (Elsevier, 2021)

COVID-19 & Pandemics, Lifestyles, Human Mobilities, and Cities: Impacts, Associations, and Policymaking (Springer, 2021)

  1. Sustainable Transport Studies in Asia (2013)
  2. 市民生活行動学 (2015)
  3. Life-oriented Behavioral Research for Urban Policy (2017)
  4. Routledge Handbook of Transport in Asia (2018)
  5. Transport and Energy Research: A Behavioral Perspective (2019)