今日は映画のはしごをしました。 …なんか毎週映画を観ているような気がします、気のせい? それはさておき、今日の1本目 『NINE』 を観ました。 この映画は何度となく予告編を見せられて (サロンシネマ&シネツインで洋画を観ると、毎回流れていたので)、キャストの豪華さに魅せられて 「早く観たい!!!」 と楽しみにしていました。 いやー、本当に豪華な映画でした。 ダニエル・デイ=ルイスはかっこいいわ、豪華な女優陣は皆さんきれいだわ、で目の保養しまくり。 ダニエル・デイ=ルイスって、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 (録画しているけど、まだ観ていません) ではなんとなくおじいちゃんぽかったのに、この 『NINE』 では超セクシーでした。 何なの、この年齢差!? って感じ。 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 を観て、その違いを確認しなくては。 実は 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 でもセクシーだったら、すんまそん。 メインキャストにはみなミュージカルパートがあるのですが、私的にベストはケイト・ハドソンのパフォーマンスでした。 予告編でも使われていますが、本当にかっこいい!!! このパフォーマンスだけでも、何度でも観たい感じです。 …あ、言っておきますけど、ケイト・ハドソンはミュージカル女優役でも何でもありませんからね、でも私的に一番かっこいいパフォーマンスを観せてくれました。 良かった、本当に。 それ以外では、マリオン・コティヤールのパフォーマンスが良かったかな。 彼女のミュージカルパートは2つあったのですが (もっとあったらすんまそん)、2つ目の方が良かった。 迫力がありました。 ストーリーはあまりよくわからなかったのですが、キャストの豪華さとミュージカルパートの素晴らしさで、とても見ごたえのある映画でした。 ダニエル・デイ=ルイスが、本当に素敵でした… (しつこい)。
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