『バグダッド・カフェ』 の予告編を観て、またほろり。 『Calling You』 が聴きたくて iTunes Store で探したのですが、ジェヴェッタ・スティールのものは見つかりませんでした。 がっくし。 まぁ、私も映画を観るまで、『Calling You』 と言えばホリー・コールかなぁ、と思っていたしなぁ。 でも映画でジェヴェッタ・スティールの歌声を聴いたら、それ以外の声での 『Calling You』 はあり得ない気がしてきました。 Amazon でサントラを検索したら、マーケットプレイスでしか購入できないことが判明。 うぅむ、レンタルで探してみっか。
昼過ぎ、部屋にいたら上からバタバタという足音が聞こえてきたので、「げっ、誰か越してきた? うるさい人だったら嫌だなぁ、大家さんが空気の入れ替えに来ただけだったら良いなぁ」 と考えていたら、しばらくしてから窓の外に大家さんの姿が見えました。 ほっ、やっぱりさっきの足音は大家さんだったに違いない。 その後、出かけるために玄関を出たら、物陰から大家さん登場。 「うわっ、ビックリしたー、こんにちは」 と驚きながら挨拶。 いきなり 「エジプト(人)がみんなで車に乗り込んだで、ええんかいのぉ」 と大家さん。 「何人ですか?」 「大人が…人、子どもが…人 (よく聞き取れず)。」 …えっ、何人? 乗り込んだのは軽自動車ですが、遠目に見ても大人らしき頭は4つしか見えなかったので、問題ないのではないでしょうか (赤ちゃんが1人いるのが問題?)。 「ピラミッドの方ならええんかもしれんが。」 いやいや、エジプト人が全員ピラミッドのそばに住んでいるわけでは…。 出かける時間が迫っていたので大家さんを振り切ろうとしたら、「(広大)生協から (部屋の下見の) 連絡がこんで」 と嘆く大家さん。 あら、私的には上の部屋が空いているのは大歓迎ですよ。 まぁ、大家さんには言えませんが。 「誰かおったら、紹介して」 「あ、はい。 じゃあ…」 と大家さんを振り切って出かけました。 この3月で何部屋空くのかはわかりませんが、なんとなく私の両隣の部屋も空き部屋のような気がします。 私的にはパラダイスです。
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