ゼニクレージーって,ミツケンなのか!
今日は6回表からずっと験担ぎで 『春雷』 をヘビロテしていたのですが,テレビ中継中は何も起こらず。 ラジオ中継に切り替えてから,バティちゃんにホームランが出ました! やった! 勝ったので,験担ぎは継続します。
今日は天気が良さそうだったので,朝起きてからすぐにマイヤーのラグを洗濯しました。 お片づけ,お片づけっと。 そして今日は衣更えも予定していたのですが,それには防虫剤が必要…ということで,それを買いに行くところから始めねばならないという効率の悪さ。 それでも朝一で買いに行き,無事に衣更えを始めることができました。 …が,予想以上に冬物が多くて,夏物と入れ替えようと思っても仕舞う場所がまったく足りない。 新しい服を購入した記憶はないのに,どうしたわけか? 結局出した夏物の隙間に冬物を押し込む…という,なんともすっきりしない衣更えとなりました。 洋服の断捨離はしたはずなのですが,まだまだ必要ってことでしょうか。 うぅむ…。 衣更えの後,コットンラグを出して,今日の作業は終了。 短時間に集中して行ったけど,いささか疲れました。 作業の後,薬丸岳さんの 『刑事の怒り』 を読みました。 いつもこの夏目信人と中山七里さんの犬養隼人が,どっちがどっちだかわからなくなるのですが,そうか,夏目信人は温かい目を持った刑事だった。 ってことは,犬養隼人が…(以下自粛)。 全然タイプが違う刑事なのですが,どちらも入院している娘がいるので,頭の中でごちゃごちゃになってしまうんですよね。 というわけで,今作も夏目信人の温かさと,相反するとも思える鋭さを感じられる短篇集でした。 新たにコンビを組んだ本上よ,しっかり夏目の捜査を見て勉強するが良い(誰目線?)。 途中,「ん?」 と思うことがあったのですが,あれも夏目信人の温かさを表すエピソードだったのだろうな。 罪を憎んで人を憎まず。 このシリーズを最初から読み返したくなりました。
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