オープン戦最終戦は勝利! 開幕が待ち遠しい。
今年に入ってから,何年か前に購入したHanded Byのかごバッグ(結構大きい)を野菜ストッカー代わりに台所に置いているのですが,パリパリキューブライトを置こうと思うとちょっと邪魔。 主に白菜のストックのために置いていたようなものなので,これから先は需要がなくなる。 ってことで,それに代わるものをダイソーに探しに行き,野菜ストック用のジュート(麻)の袋を購入しました。 最初はかごのようなものを考えていたのですが,サイズを変えられないものだとやはり邪魔になりそうだし,使わなくなった時に収納に困る。 というわけで,麻袋にしました。 これなら使わない時は畳んでしまえる。 さて,パリパリキューブライト。 正しくは,パリパリキューブライトアルファを台所に置き,取扱説明書に従って試運転を行いました。 思いの外動作音が静かで,一安心。 主に夜使うことになると思うので音のことは気になっていたのですが,これなら大丈夫です。 まだ稼働させるほどごみが出ていないのですが,今週中には初稼働させたいと思っています。 どのくらい乾燥するのだろうか,楽しみです。
今日は大沼紀子さんの 『路地裏のほたる食堂』 を読みました。 う〜ん,なんかすっきりしない。 最初から最後まですっきりしませんでした。 冒頭いきなり舞台が変わるので,「私は一体何を読んでいるの?」 と頭が混乱しました。 ありえないほどの乱丁本で,違う本の内容が紛れ込んでいるんじゃないか? と思うくらいのわけのわからなさ。 「秘密を語り始める」 と言いながら,まったく違う人物の目線で話が進むのっておかしくないですか? 主人公は一体誰なんだ? 「他人が作ったものを食べられなくなった男」 の話も,「いや,でも今は自分から進んで食べているじゃないか」 とツッコミを入れたくなりました。 意味がわからない。 想像していたものとまったく違う内容だったのも,残念です。 内容説明と実際の内容がここまで違う小説もめずらしいと思いますよ。
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