リスに化けそこねたタヌキかと。
今日は電話での問い合わせが多かったので，なんだか疲れました。
帰りに大学近くのショッピングセンターで買い物。
セルフレジを終えてレシートを見ると，売り場のポップと違う価格の商品があったので，「うーん…」 と思いつつ店員さんに告げてみました。 そもそもポップの価格を見て，買おうと思ったのです。
するとなんかたらい回しにされて，回された先でバックヤードに電話で確認されたりして，「こんなことを言い出した私がバカでした，もう帰らせてください…」 という気持ちになりました。 疲れが倍増。
ポップでは3月1日から3月31日までの特別価格になっていたのですが，24日に指摘されるってどうなん？ 私が細かすぎるのかしらー。 ごめんなすゎいね。
昨夜，『1日10分のごほうび NHK国際放送が選んだ日本の名作』 を読みました。
赤川次郎さん，江國香織さんの作品はどれも既読でしたが，それでもやはりおもしろく感じました。 内容を知っているのに，どちらも1篇目はうるっときた。
あとは中島京子さんの 『妻が椎茸だったころ』，原田マハさんの 『誕生日の夜』 がおもしろかったし，森浩美さんの 『最後のお便り』 ではちょっと泣きました。 年齢的なこともあるのでしょうけど，こういう家族の物語には弱い。
短編集だと平日の夜に気軽に読めるのが良いですね。 途中でやめられないから，結局1冊まるまる読んでしまうことになるのですけど。 えへへ。 あぁ，楽しかった。
あと今は江國香織さんの 『やわらかなレタス』 と安野モヨコさんの 『くいいじ』 を読みたくて仕方がないので，また時間を見つけてちょっとずつ読み返したいと思います。
あぁ，今週末は何を読もう…。 折り返し地点なので，今からわくわくしています。 あ，しかも今週は…，ふふふ。
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