いろいろあります。
生まれて初めてガスコンロの火が出てくる丸い部分 (名前知らない) の掃除をしてみたとです。 今までレンジ台や五徳、受け皿は掃除していましたが、火が出てくる丸い部分は怖くてアンタッチャブルだったのです。 外したら最後、つけ直すことができなかったらどうしよう…、ガスが漏れて中毒になったらどうしよう…などと考えたら、どうしても触ることができなかった。 でもまぁ、穴が詰まって熱効率(?)が悪くなってたら嫌だしなーと思い、今回初めて外してみました。 外してみたら、意外や意外全然詰まっていない。 「なーんだ、大丈夫じゃん」 と思いながら爪楊枝で穴をつついていたら、穴の周りが崩れた。 …これって鋳物 (鉄か何か) ですよね? 崩れたのは…、あ、汚れ? そっかー、今まで全然掃除してなかったから、こびりついた汚れが落ちたのね。 「なーんだなーんだ」 と自分に言い聞かせてはみたものの、はがれ落ちた跡がどうにもこうにも不格好。 どう考えても 「元々こんなでした」 とは言えないような跡が残っている。 おまけにはがれ落ちたものがシンクに落ちる音が鋭い。 「でも鋳物 (鉄か何か) だし…」 と思ったのですが、もしかして長年蓄積された汚れのせいで腐食した? なんかそんな気がする。 なんか怖くなったので、古い歯ブラシでこすって適当にやめました。 一応その穴から火が出ることも確認したので、大丈夫だろう。 それに、あの部分ってホームセンターでも買えそうな気がするしー。 …気がするだけで本当に売られているかどうかはわかりませんが、そうでも思わないとやってらんないっす。 世の中には 「見なければ良かった」 というものが意外とあるもんですね (放置していた自分が悪い)。
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